たいていの事故や事件を起こすのはまず男性です。
そして実に過半数が20代の若者なのです。
つまり20代男性を見かけたら犯罪者予備軍なので気をつけろ!…とまではさすがに言うつもりはありませんが(言ってるけど)、統計的に見てそれが事実であるのだからやっぱり気をつけた方がいいでしょう。
事件事故の容疑者が圧倒的に20代男性が多い理由
最近の茨城県家族殺傷事件もそうですが、古くは女児誘拐事件から飲酒運転死亡事故まで、凶悪な罪を犯すそのほとんどは男性であり、世代別にみると20代が突出しているのです。
これには理由がありまして、まず単純に元気(気力・体力)が有り余ってるからです。
上の世代よりもまだ所帯を持ってない割合も当然高いため、家族という社会的な足枷がないということはそれだけブレーキが利かない状態にあるという事ですから、ちょっとキレると一線を越えてしまう危うさと幼さと心弱さがあるのです。
女性は20代男性と交際するのは危険です!
20代といえば最も恋愛力のある盛んな年代でありますから、当然男女間でもつれるケースも他の年代よりも圧倒的です。
ストーカーといえばこじらせたキモイオッサンのイメージですが、実はそのほとんどは20代男子です。
20代男性の性欲をナメてはいけません。
もう毎日毎時間エロいことを考えてますし、女性を見たら勃起を抑えることに必死です。
女性はあまり理解できてないようですが、イケメンでもそうなのですよ?
なので20代男性は基本ヤルことしか考えていないので、そのためなら女性に優しくもできるし、気を惹くための努力も怠りません。
交際=タダでヤレる特権を得たという思考回路なので、そんなに好きじゃなくてもつきあうことができてしまうのです。
なので20代男性の愛情表現は半分以上が性欲ありきなので、女性は慎重に審議すべきだと思います。
20代男性はホルモンによる攻撃性を抑えられない
男性ホルモンが活性化するので男子は10代から暴力的にもなります。
ちょっと自信が付けばその力を試したくもなるので、無駄に暴れてしまうのです。
ヤンキーが無駄にケンカしてるのは生理現象だからしょうがないのだと大目に見てあげる必要もあるのです。
でも20代になれば暴力は(訴えられれば)一発でレッドカードの犯罪行為にあたるので、筋トレや運動スポーツで攻撃性を誤魔化します。
性欲も攻撃性も理性で押さえつけなければならないので、20代男性のストレスは実は結構なものなのです。
そのため、タガが外れた瞬間に犯罪を犯してしまうのです。
悪いのは彼じゃない、オスのサガ(習性)なのです。
20代男性を見たら犯罪者予備軍と思え!
敏感な女性は「若い男子ってちょっと怖い‥」と思ってることでしょう。
その察知能力は正解であり、その危機意識は持ち続けるべきでしょう。
ひょろい草食男子でさえもナメてはいけません。
ひょろかろうと、好青年だろうと、スポーツマンだろうと、実業家だろうと、20代男性は全員性欲の権化であり、ふとした瞬間に攻撃性に火が付く犯罪者予備軍と警戒して間違いありません。
肉体が若くて健康=欲望のために実直に行動できるということですから。
人生経験の未熟さも相まって、どうしたって過ちを犯しやすいのです。
ですからいくら見た目がさわやかであっても、20代男性は獰猛なオスであるということを、女性のみなさんは覚えて帰って行ってください。
その意味でバランス的に30代男性の方が理性的なので、恋愛対象としては安全かと思います。(経済面においても)
男性は40代になるといっきにキモくなりますが、稀にダンディー坂野のようにダンディーな中年もいないこともないですので、20代男性なんか青いからやめた方がいいですよー!!
以上、「20代男性は総じて犯罪者予備軍なので気を付けましょう」という記事でしたー。