しえすたブログ

ひきこもりで無職のシングルファザーが離婚や親権について語る

コロナウイルスは増えすぎた人類を軌道修正する自然淘汰だ

人間ほど突然この地上を席圏し、他の生物を征服してはびこったものはない

だからはびこりすぎた人間は自滅していく

天災や戦争や事故で人間はどんどん大量に死んでいく

これが自然淘汰だと谷村教授は言うんだ

「増えすぎた人間が整理されていくんですね」

「そうゆう運命ね」

引用元:手塚治虫「日本発狂」より抜粋

日本発狂 (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)

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  • 作者:手塚 治虫
  • 発売日: 1996/03/01
  • メディア: 文庫
 

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コロナウイルスは増えすぎた人類を軌道修正する自然淘汰だ

高齢者から順にワクチンを打つマヌケさ

この国は高齢者に優しい国です。

故に我々も安心して年を取ってゆけることでしょう。

基本的に全ての決議はお偉い高齢のオジサン(お爺さん)が決定しているため、どうしても老人中心の世界観となるのです。

しかも世代別人口も高齢者が圧倒している歪な少子化が加速しているために、もはや若者は完全に子ども扱いなのです。

高齢者が更に長生きするために若者がそれを介護サポートするのが当然という風潮がまかり通っております。

なので当然のようにワクチン接種も高齢者から順に打つ事になんのためらいもありません。

現役から降りて余生を暮らす身分であればおとなしく家で過ごしてればいいのだから、現役世代を押しのけてまで年功序列にする意味があるのだろうか。

もしかするとこれは毒見的な試し射ちというやつか?

どちらにせよ、高齢者から死んでいくというマトモな生態系に対して抗おうとする試みは、神に対する挑戦ともとれる。

 

年を取れば死んでいくのが自然の摂理じゃないか。

「死にたくない!」「死なせない!」と抗って老人大国を目指すというのか。

これにより新生児を産む事に消極的な価値観が根付いてしまうのも無理はないというものだ。

 

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コロナウイルスは医療を圧迫する高齢者駆除装置だった?

こんなこと絶対に公の場で発言できることではないことは百も承知ですけれど、子供や若者が自殺したり死んだりする国に未来はないけれど、年の順に高齢者から亡くなっていくというのは自然なことなので、それをも喰い止めようとして「誰も死なせない世界」を目指すのは生物学的に間違っています。

 

昔は人生50年でした。

それが医療の発達によってプラス30年も生き延びられるようになりました。

けれど50歳以降の人生なんて悲しいことが増えるばかりで、そんなにいいものではないはずですが、生きれるものなら生きたいと願うのもまた人の性分というものですから、そこは「いつまでもお元気でいてくださいね」と言葉をかける文化は美しいと思います。

でもだからといって老人はその言葉を都合よく真に受けてはならないのです。

いかに現役世代に気持ちよく道を譲り、老害とならぬようしおらしく生き長らえるか。

しかしそうゆうマトモな老人ほど早く死に、老害ほど長生きするからタチが悪い。

 

もはや老人に限らずですけど、基本的に現在生きてる奴等はみんなあつかましい地球の寄生虫・がん細胞です。

だから地球のためにみんな死ねなどと中二みたいなことを言ってるわけではありません。

もっとこう慎ましく質素に暮らせよってことです。

コロナ禍で推奨される生活意識がまさにそれですよね?

下衆な人だかりを作ってウェーイするなってことです。

コロナは天からの贈り物だなんて宗教染みたこと言うつもりはありませんが、やはりこれを機にこれまでの愚かだった風潮を改める機会を与えられたと気付くべきではないでしょうか。

 

まずはこーゆーのから撤廃していくべきということなのです。↓

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必ず死を迎えるという現実から目を背け続ける人々

病気でもない限りさすがに誰も明日自分が死ぬなんてことは考えもしないわけですが、漠然と80~90くらいまで生きるつもりで過ごしてたりしますが、80歳の老人ですら終活作業などせずに「あと10年は生きるんじゃ!」と目前に迫る寿命について思考停止する方々がほとんどです。

逆に言えばそのくらい死ぬことに恐怖し、怯えてるという表れでもあります。

 

生物は必ずいつか死ぬというのに、人間は賢いくせにそれだけは可能な限り先延ばしにして考える事すら放棄します。

どうせ死ぬんだからやりたいことやればいい

これは真実なのですが、この考え方が蔓延してしまうと社会が機能しづらくなるので、タブーとされるのです。

いかにして人に迷惑をかけずに生きることこそが正しいと洗脳してきます。

 

迷惑かけまくって人助けしまくればええねん。

私はアクティブじゃないので迷惑かけない代わりに人の役にも立つ気がないですけど。

 

どちらにせよ自分以外(他人)の行動に対して苦言を呈す監視社会は歪な構造なので、まずはそのへんの意識改革をして各個人が良識教から解脱する必要があると思います。

 

貼り付いてしまった苦笑いの仮面を死ぬまで被り続けるのですか?

 

確かに多数の抑圧された人間がそれでも従順に従う国家は統制しやすいだろう。

上級国民にとって暮らしやすい世界を権力者が構築していくのが政治だ。

 

士農工商の時代から根本は何も変わらない。

庶民は米俵という税金を納め続けなければ人権をも剥奪されてしまう。

だからといって人の寿命は平等に理不尽だったりもする。

けれど長くても百年。

だとすれば、受け入れるしかない。

 

この世が試練の修行場で、あの世が極楽浄土だと信じれば、命の灯が燃え尽きることは、そんなに悪い事じゃないはずだ。

 

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