一年ちょっと前に子連れ再婚したばかりのタレント小倉優子こと、元こりん星出身で現りこん星在住のゆうこりん(36)が、先月第三子妊娠を発表したばかりというのに歯科医の夫とは別居状態で離婚を切り出されてるという。
どうやら初動の記事では夫が芸能界を引退して専業主婦になってほしいのに対して、ゆうこりんは芸能活動を継続したい意向らしく、口論が絶えなかったという(後に夫側はこれを全面否定)。
本当に理由がそれだけならばよくある話だし、修繕も可能だろう。
でもそんなことは結婚前に話し合っておくべき事だよね?
現代の結婚は婚前に契約書を交わすべきなのかもしれません。
やはり男児二人も連れ子抱えた上に芸能活動が順調だと家庭は疎かにもなるし、ゆうこりんはああ見えて意識高い系の完璧主義者なので教育や家事も外注任せにしない為、夫のサポートまでは回らないし、難しい問題は山積みだったのだろう。
しかし妊娠発覚後に泣いて怒って夫が家を出て行き弁護士立てて養子縁組解消と離婚申立するなんて異常事態です。
よっぽどのことがあったのでしょう。
俺と再婚すれば全て解決するのにね。
小倉優子離婚危機!ゆうこりんはコリン星からリコン星へ移住
今も美人ですけどこの頃のゆうこりん最高に可愛かったなぁ。
私がアイドルのDVDを定価で購入したのは生涯でコレだけです。
ビジュアルが最高潮の二十歳のゆうこりんの音楽活動とオフショットを収めた貴重な映像集。
小倉優子は優秀なアイドルタレントである
ゆうこりんはうまいことタレントに転身して器用に芸能界を生き抜いていますが、元々のスペックが超高いんですよね。
非の打ちどころのない美貌に加えて、おっとりした性格と甘ったるい声と貧乳だけど手足が長くて色白で華奢なスタイルと、ホントは頭が良いのに天然ボケキャラを演じる事で敵を作らず油断させるというほぼ完璧な女性なんですよね。
アイドル時代はぶりっ子色が強かったので同性からの支持はありませんでしたが、こりん星を卒業した途端にタレントとして更に跳ねて、出産→旦那の不倫→離婚を経て、女性からの同情票も集まりママタレのトップに君臨しましたね。
「焼肉 小倉優子」なんてチェーン店があったのはもはや遠い黒歴史です。
イメージと違う小倉優子のリアル
おっとり系の元アイドルは何故か離婚率が極めて高いのですが、まさかゆうこりんがダブルバツになろうなんてさすがにイメージできなかったです。
そしてそれ以上にしぶとく芸能界で生き残り続けてるとは思いませんでした。
ゆうこりんって結婚したら専業主婦になって引退するようなタイプと勝手に思っていたので、こんなにテレビで露出し続けてるのは想定外でした。
二人の男児のママというのもイメージとかけ離れているし、熱心な教育ママであったというのも驚きでした。
しかし見栄えの良いビジネス料理では旦那の胃袋を掴みきれませんでした。
でも評価高いので結婚後のゆうこりんは女性ファンが増えたという事です。
ブログのコスメや料理なんか完全に女性をターゲットにした内容ですしね。
うまくいくはずのない連れ子婚
女児ならまだしも男児二人(7才と3才)の連れ子となると夫となる側もそれなりの覚悟が必要になるわけですが、ゆうこりんと結婚できるんならコブ付きでもまぁ我慢すっかなぁというのが世の男性の本音でしょうが、実際に家庭生活を送るとなると妻が仕事に多忙で不在が多く、養子縁組したとはいえ連れ子の世話や面倒を自分が見る事が多くなれば、当然不満が募って「家に居なすぎだろっ!自分の子はテメェで見ろよ!」って言いたくなる歯科医夫の気持ちも解らなくはないですね。
そもそもゆうこりんは再婚を焦りすぎましたね。
仕事が好きなのであれば経済的にも不安はないのだし暫くシングルマザーでもよかったのにね。幼い子供は実家の両親にでも見てもらって。
ゆうこりんは俺の嫁になればいい
再婚相手が歯科医というのも松田聖子っぽくてどうなの?って印象ですよね。
医者はプライドもあるから連れ子の世話に時間も割けないだろうし、一般人でももっと地位の低い男性と再婚するべきでしたね。
ゆうこりんほどのタレントであれば相当な収入があるだろうから(事務所が正当な額を支払っていれば)、結婚相手に経済力を求める必要はないわけで、むしろ主夫ができる家庭的な男の方が合っていたに違いありません。
だってゆうこりんは外でガンガン仕事をしたい人なのだから。
そう、僕なんてどうでしょうか?
バツ同士の連れ後婚の方が立場もイーブンで相手の気持ちも理解できるからフォローし合えるはずなんですよ。
僕だったらゆうこりんに仕事を辞めろだなんて言わないですし、幼い子供たちとも仲良く4人でテレビゲームして一日中お利口さんに留守番してますよ!
ゆうこりん、もっと歌ってよ!
小倉優子一枚だけの歌アルバム。意外と名盤。
あの「シュタインズ・ゲート」でお馴染みの志倉千代丸氏が音楽制作に力を入れていた時代に書き上げた「ウキウキりんこだプー」などバラエティに富んだ仕上がりです。
平成初期のアイドルポップス好きにはたまらない、懐かしさとゆるふわさがひたすら甘くブレンドされた、いくつもの果実を詰め込んだフルーツタルトのような作品です。
ゆうこりんは自他共に認める音痴ですが、需要のある下手萌えなのです。
しかしこのジャケットの顔、超絶怖いですねww
なんでこれになったんだ!?謎すぎる。
こんなふうに睨まれたら「イメージと違うっ!!」って言って夫が逃げ出してしまうのも頷けます。
小倉優子はこりん星からりこん星へ移住?
こりん星に帰るべきとまでは言いませんが、りこん星に再び移住すべきだとは思いますね、昔ファンだった立場から言わせてもらえば。
当時こりん星キャラを演じるのが負担だったと、設定からの脱却を謀ったゆうこりんの方針は世間的には〇でしたが、アイドル時代が好きだった自分には裏切られた気持ちが多少なりともありましたね。
でも過剰なぶっちゃけキャラに変身して迷走するわけでもなく、元々の自然体がほんわかしてる事に変わりはなかったので、そこまでイメチェンした様子もなく、汚れ仕事もせず無理のない芸能活動をスマートに継続してきた彼女の仕事っぷりは、勝手に消えていく他のママタレ群と比べて勝ち誇るに値するシロモノでしょう。
総出事務所プラチナム所属という闇
貧乏アイドルで登り詰めた矢先に自殺した上原美優や、最近のタピオカ恫喝離婚の木下優樹菜が所属する芸能事務所プラチナムの稼ぎ頭であるゆうこりんは、もしかしたら本人の意思以上に働かされてるのかもしれないし、本当に仕事が好きなだけなのかもしれない。
ただまだ一桁の年齢のお子さんが居るというのに、仕事をセーブしないというのはちょっと理解に苦しむし、すでに弁護士をつけてる旦那側が件に関してイニシアチブを握っていそうですが、そこに総出事務所が絡んでくる事で余計にややこしくもなりそうで、ゆうこりんのタレント生命が危ぶまれる事態にも発展しかねないので、慎重な対応を期待したいところです。
ゆうこりん、がんばれ
でもよくよく考えたら自分の子でもない男の子が数年後思春期を迎えて一緒に暮らすとなると地獄でしかないので、やっぱりいくらゆうこりんでも連れ子の面倒までは俺には見れない事に気付いたよ、ごめんねゆうこりんw
ゆうこりんのこれからの幸せを、すぐ近くの離婚星から祈ってます。
10歳年上の夫から「顔も見たくない」と言われてしまうゆうこりん、何があったか知らんけどがんばれw