しえすたブログ

ひきこもりで無職のシングルファザーが離婚や親権について語る

働く妻と専業主夫の逆転夫婦がヒモと呼ばれず認知される未来社会

もうすっかり共働きが主流となった現代日本。

仕事一辺倒の夫と家事請負専業主婦の時代は終わりを告げた。

しかし女が働けば当然男も家の事を分担してやらなければならない。

協力できれば最良だが、大抵どちらにも不満が生じてくるものだ。

夫が高収入であればあえて働かない妻もまだまだ存在する。

しかし妻が高収入で夫が働いていない状態を何故か世間は許さない。

でも20年後にはそれも認知されて珍しくない社会がきっと訪れる気がする。

働く妻と専業主夫の逆転夫婦が認知される未来社会

そもそも男性よりも女性の方がコミュ力と適応力に優れている。

その為職人でもない限り基本的に組織での勤務は女性の方が向いている。

接客業も当然女性の方が上手だし、客側もそれを望んでいる。

なので女性の社会進出自体は正しいし、成果を収めているのだが、妊娠出産のブランクと育児との両立の難しさで仕事への気持ちが離れて一線を退いてしまう有能な女性が結構な割合でいる事がかなりの社会損失と言える。

 

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女は上司には適さない

ひとつだけ女性が適していないのが上司となってチームを引っ張る統率力と部下の盾となれる防衛力と何かを追及された時に動じない対応力だ。

つまりトップに立てる器量のある女性というのは思った以上に少ない。

まだまだ女性差別が根付いてると指摘する女性もいるが、客観的に見ると残念ながら女性にはその素質が全般的に欠けてるのだからそこは染色体の問題かもしれない。

 

それでも近年では女性が都知事になったり女性が校長の学校も少なくない。

しかし都知事として小池が石原に勝る部分がひとつもないし、問題が起きた時にマスコミの矢面に立つ女校長はいい歳してメソメソと嘘泣きする者ばかりだ。

幼い頃から泣いたら負けという価値観を与えられた男性に対し、泣いたら許されて得という解釈が身についてる女性とでは根本的な部分が違うのである。

 

店などのクレーム対応でも上の者を呼んで来いと言われて出てきたのが女性であるとなめられてしまうし、感情的になって理路整然とした説明ができない人が実際多い。

年季の入った落ち着いた男性がゆっくり諭すように説明するとクレーマーは「お、おう」となって火消し完了となる事も多い。

その為、おっさん上司というのは必要不可欠ではあるが、それ以外のポジションは3:7程の割合で女性が多いくらいが丁度機能的と言えるのである。

家事は男の方が実は得意

一方年々料理が得意という男性は増え続けており、その逆女性は減っている。

料理には細やかさと大胆さ、豊かな発想とダイナミックな手際が求められるため、極めるほどに職人技となってゆき、スパイスの決め手は男子力となるのである。

実際味を追求するプロの料理人は男性ばかりだ。

男性は追求する資質なので、より良き物へと深堀していく傾向がある為、上達する伸びしろが大きい。

 

一方女性は広く浅く適度に万遍なくが主流なので一定の質に留まってしまう。

だから料理もやればやるほど男性の方がうまい飯を作れるというものだ。

買い物スタイルも女性は目移りしてあれもこれもと無駄な物を買いがちであるが、男性はこれを買うと決めた物しか購入しないので時間もお金もロスが少ない。

なので買い物から料理まで男性が担当した方が適していると言える。

 

あと子供も父親と遊ぶ方が楽しいと感じるからこれも父親の役目とする。

女性は子供の頃の遊び方を完全に忘れてしまっている(もう楽しめない)のに対し、男性は子供の頃に戻って同じように楽しんで遊ぶ事ができる生き物だからだ。

そしてそれが子供にも伝わるので、子供はパパと遊ぶと活き活きするのだ。

女性は子供と遊ぶ時にも母親であるという立場を忘れる事ができないので、同じ目線で遊ぶ事ができないのである。敏感な子供はそれに気付くと途端にしらけるのである。

専業主夫をヒモと揶揄するのはもう古い

つまり昔とは逆行して女が外で働き、男が家事を全うするスタイルも珍しくなくなればきっともっと先進国として風通しの良い社会を構築できるのではないか。

その為には定職を持たない主夫をバカにする風潮を止める事から始めなければならない。

もちろん仕事もせずに昼間から酒呑んでパチンコしてるようなのはこれまで通りクズ認定してよろしいが、家でしっかり家事をこなしてる男性に対しては「でも仕事してないんでしょ?」と揶揄するのではなく、「未来系ね!」と新たなスタイルの良き点を参考にするべきだ。

家事はラクじゃないと散々言ってきた女性たちなんだから、いっそ男性に丸投げして外で働いてみたらどうだろう?

互いに苦労が理解できて自ずとフォローしあえる関係になれるかもしれない。

そうなれば社会にとっても家庭にとってもwinwinの相乗効果が生まれるというものだ。

共働きでギクシャクするくらいならこっちの方がうまくゆくのかもしれない。

 

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自己紹介乙

因みに私は洗濯物を重さが均等になるように物干しハンガーに綺麗に吊るすのが大得意ですw(地味やな~~)

元嫁がバラバラに傾けて吊るすので外観損なうしかなり苛々しました。離婚原因のひとつですね(ホントかよ!?)。

あと妻が喜ぶであろうひっそり放映されるレアなテレビ番組なんかをしっかり録画して後で見せてあげるという気遣いを持てるエアチェックマニアでもありますので、私を主夫として飼うと得ですよ~~(飼われるってヒモの意識消せてないじゃん!)

因みに料理は苦手で掃除は大嫌いで裁縫はできませんので主夫力は低いですw(あかんやん)

でも何より外で働くのが向いていないという自覚だけは誰よりあります(自信満々に)!

こんなどっちにも需要のない人間はどうしたらいいのでしょうねぇ‥?(シネyo!)

 

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