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お祭りの金魚の飼い方~屋台ですくったきんぎょ長生きの秘訣

去年の夏にお祭りの金魚すくいですくったきんぎょ2匹が半年経過した現在でも元気に生きてます。

これまで何匹も知識が足りないせいで数日~数週間で死なせてきましたが、その都度少しずつ失敗の原因を探り、トライアンドエラーを繰り返してきた結果、独自のノーコスト飼育理論の完成形に至りましたのでご紹介します。

尚、それは違うなどのダメ出しは一切受け付けません。

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お祭りの金魚の飼い方~屋台ですくったきんぎょ長生きの秘訣

お祭りきんぎょは最初の一週間が最も大事

まず金魚を家に持ち帰ってからの最初の扱い方で金魚の生死が分かれます。

ビニール袋の中は狭くて小さいですし、なによりストレスで弱りきった状態なので、すぐに水温ぬるめ(持ち運び時のビニール水と同じ温度)のバケツの中に優しく放り込んでください。

何も知らない初心者が当日から翌日で死なせてしまうパターンでやりがちなのが、見栄えの良い小型のガラスグラスに入れて「むふふ♪」と「ぎょぴちゃん」などと適当に名前をつけて微笑ましく眺めるものですが、金魚からしたら狭くて伸び伸び泳げないし、透明の向こう側に人間の大きな顔や気配を常に気にしなければならないのは落ち着かないし、突然見知らぬ場所へ運ばれて緊張してるしで、ストレスMAXなのです。

あんなアホみたいな顔した小さな魚なのに、意外とヒト並みに繊細なんです

しばらくはそっとしといてあげるべきなんですが、人間からしたら持ち帰った当日が一番金魚に関心があるので、どうしてもすぐに餌をあげたくなります。

餌も用意してなくてとりあえずパンくずをパラパラ落としたりしませんでしたか?

餌もパンくずもどっちもダメです。

持ち帰って一週間は「断食」と覚えておいてください。

食べる所見たくて餌をあげたくてたまらないですが、ゼッタイに我慢です。

素人は早く餌をあげなきゃ生き物は死んじゃう!と思いがちですが、金魚は半月食べなくても死にません。

それどころか疲労困憊状態で何粒も餌を放り込まれると、餌による水質悪化でやられてしまいます。

人間だって具合の悪い時にムリヤリ脂っ濃いものを出されて「食べろ食べろ」と言われたら吐きそうになりますよね?

もう一度言いますよ?

あんなアホみたいな顔した小さな魚なのに、意外とヒト以上に繊細なんです

一週間は上から覗き込む事すら控えて、存在を無視して放っておいてあげましょう。

お金も手間もかけずに飼う方法

きんぎょはバクテリアが繁殖しきる一ヶ月が経過するまでは、依然死と隣り合わせの危険な状態が続きます。

一週間経過して餌もパクパク食べて元気に泳いでると安心しがちですが、一ヶ月もたずに死なせてしまうケースが非常に多いです。

その為ちゃんとした水槽やエアーポンプなど、すぐに整備した方が良いというのは明らかなんですが、ぶっちゃけ金魚にそこまでお金かけたくないですよね?

それにカルキ抜きとかも正直面倒臭いですよね?

Yes!きんぎょはバケツだけで飼う事は可能です!

重要なのは水交換だけです

でもそれすらも面倒臭いという人は生き物を飼う資格はありませんが、気持ちはわかります。

そんなに頻繁に換えなくて大丈夫です。

水が濁ってきたり、フンが目立ってきたら替え時です。

だいたい2週間くらいですが、私は3週間ですね。決めてないけど。

器が狭ければそれだけ交換の頻度は広い器よりも多くなります。

金魚の死因は酸素よりも水質悪化による毒素が原因であるので、一ヶ月以上水を入れ替えないというのだけはダメです。

だからといって入れ替えすぎもストレスになるのでダメです。

逆に言えばそれさえ意識できれば毎日の楽しい餌やりだけで飼育可能です。

エアーポンプもカルキ抜きも、洒落た砂利や水草も必要ありません。

 

いやいや、必要でしょ!って人はこちらをどうぞ⇩

相性の良い2匹飼いが理想

きんぎょはとにかく繊細なので、先輩の中に新人を放り込むのはやめた方がいいです。

人間と同じでいじめが発生するからです。

なので同じ日に持ち帰った金魚同士を同居させるのはOKですが、それでもその二匹の仲が良くなければどちらか一方が早死にするケースはよくあるので(2年前に二匹飼いした時は片方が器から飛び降り自殺してました、金魚も自殺するんですねw)、ひとつのバケツに一匹の方が無難ではありますが、それじゃつまらないし場所もとるし、できれば同じ器で飼育したいものですよね?

金魚にも相性があるので、2匹が仲良しであれば問題ないどころか、むしろそれが長寿の秘訣となります

金魚も孤独よりも仲良しパートナーとの共同生活の方が楽しく活き活きと暮らせるようです、これマジで。

 

うちで今飼ってる2匹のお祭り金魚は最初からとても仲良しで、片方がツンツンして気をひくんだけど、片方は鬱陶しそうに避けつつ、しつこいとたまに反撃したりして、おいかけっこになったりするのですが、それが明らかに仲良しのソレで、互いに嫌がっていないのが見て判るんですね。

餌も2粒落としたら1粒ずつ分け合うし、ちょっと感動します。

仲の悪い場合だとツンツン攻撃が明らかに激しかったり、やられてる方は明らかに嫌がって必死で逃げてたりして、鑑賞してると気分悪くなってきますが、仲良し同士の金魚のじゃれあいは本当に微笑ましく、あんな微生物なのにちゃんと感情を持った生き物であることに驚きですし、ホント不思議な生態です。

うちの金魚が長生きなのは仲良しで共存してるからなんだと確信してます。

一匹だと最初はいいけど最終的には退屈で寂しくて元気がなくなるように思います。

一匹飼いで最長8ヶ月がうちでの記録なのですが、きっと退屈で寂しくて一年もたなかったんだと思います。

バケツより洗面器が好ましい

しかし調べたら金魚の寿命は健康体だと十年以上だそうで、これまた驚きの事実です。

確かに昔子供の頃友達の家の玄関で無造作にバケツで飼育されてた金魚がえらい長生きだったのをよく覚えてるので、だからバケツ飼いで延命飼育させられる確信が私にはあったのです。

でも狭くて深いバケツよりも浅くて広い洗面器の方が見栄えも良いし金魚も快適に泳げるので、百均で売ってるプラスチックの洗面器がオススメです。

金魚から学ぶ長寿の秘訣

もちろん飼育する人間の愛情も大切ですが、同居金魚(パートナー)との相性によるスキンシップが何より重要で、それがストレスになるも活力になるも二匹の関係性によるところが非常に大きいのです。

それはまさに人の婚姻生活と全く同じで、険悪な同居生活なら独居生活の方が望ましいが、独り身の熟年期よりもおしどり夫婦の方が、データとして長生きであることは、金魚がすでに証明済みなのです。

 

長生きしたけりゃパートナー(同居人)とは仲良く、ね。

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