サッカー界の生けるレジェンドことリオネル・メッシ(33/アルゼンチン)選手といえばFCバルセロナ、バルサといえばメッシみたいな印象が長らく根付いておりましたが、このほどメッシのバルサ退団の意向と共に水面下で他クラブとの交渉が行われておりましたが、どうやらプレミアリーグ(イングランド)のマンチェスターシティ(マンC)に移籍が濃厚であると報道されたが、契約はあと一年バルセロナにあるため難航か。
(追記:結局一年バルサ残留が決定しました。お騒がせな‥)
注目はその破格の契約金はいかほどか。
無職最底辺の視点からメッシのカネにだけ焦点をあててゲスな妄想を膨らませたいと思う。
メッシの年収は103億(月収8.5億/週給2億/日給2900万)円!
もうわけのわからない数字ですね。
月収や週給に割ると余計に混乱しますね。
年収百億の人の金銭感覚とは?
我々と4桁ほどの違いがあり、解りやすく言えば、我々にとっての千円札がメッシにとっては一円玉ということです。
我々にとっての一万円がメッシにとっての十円ということです。
つまり我々が記念日にちょっと豪華なディナーを年イチの贅沢として味わうレストランの食事というのは、メッシにとってのうまい棒、もしくはチロルチョコなのである。
数百万円のローンで購入する自家用車もメッシにとっては数千円のおもちゃである。
数千万円のローンで購入するマイホームもメッシにとっては数万円のおもちゃである。
5万円の高級風俗性感マッサージなんて、メッシにとっては50円のガリガリ君ソーダ味を一本駄菓子屋で購入するレベルのことなのである。
ボッタクリバーで50万円要求されても、メッシにとっては500円の牛丼セットを注文したのと同じなのでぼられた感覚もなく、むしろ良心的すぎる!と思うレベルなのだ。
メッシ一人=月給28万円の社員3000人相当
メッシ一人を雇用するのと、派遣社員3000人を雇用するのとが等しいという計算になる。
3000人も社員がいる会社なんていったら結構な大企業です。
その全員分の給料とメッシ一人分が同等なのです!
人間の命の価値が同じであるはずがないという証明でもあります。
たとえば僕がメッシだったら…
想像してみますね。。
えーっとまず、自分の価値のすべては「脚」にあると思うので、ケガをしないように気を付けますね。
くじいたりこむら返りなんてしたら冷や冷やして生きた心地がしないでしょうね。
クリロナのように足に145億円の保険を賭けるというのも解らなくもないですね。
そうなってくるともう危なくて激しい練習はできないし、試合中も固いプロテクトでガードするでしょうし、足を護ることに必死な毎日になりそうですw
そうしてるうちに、夜寝る前にお金の計算をします。
すると一生使いきれない額をすでに手にしてる事に気付いてしまいますよね。
明日もグラウンドに行って駆け回ってボール蹴るのかぁと考えたらバカバカしくなってもう全部辞めて巣ごもりしようかと思うでしょうね。
結局行き付くところは無職引き篭もり生活になるのでしょうw
カネの心配の要らない無職引き篭もりこそ最大幸福という価値観からは逃れられないということですね、自分の場合は。
そうか、だから俺はメッシになれないのか。。
まとめ
ソフトバンクの孫正義は2兆円持ってるし、楽天三木谷は5千億円持ってるそうです。
つまりメッシよりも上には上がいるわけで、お金持ちは天井知らずです。
おそらくはお金配りおじさんこと前澤さんあたりが年収百億のメッシと互角かと。
確かに広告費と考えて大多数の人に向けて還元する行為も頷けるというものです。
そう考えたらYOSHIKIも松本人志もビーズもミスチルも富豪たちと比べたらまだまだなのかもしれません。
メッシの今後の活躍を期待したいと思います(棒読み)。
メッシがバルセロナを退団!今後の行方は?
追記です。
一年経過して今度はあっさりとバルサ側がメッシを切る形となりました。
メッシは考えてもいなかった模様で、落ち込んでるという。(大金持ちなのに)
理由としてはリーガ全体の経済的&構造的な問題として再契約ができなかったとされるが、メッシも34歳であり、実質肩を叩かれたといったところか。
これによりフリーで移籍ができることとなり、欲しいクラブはバルサに金を払わずに選手との契約金だけで済むため争奪戦は必至だが、マンCやパリSGとのマネーバトルに我らが日本の楽天三木谷がどこまで絡んでいけるか注視したい。
イニエスタは親日家だったので獲得できたところが大きいが、メッシは日本に対して思い入れがないのと、まだあと1~2年はトップレベルのリーグでやりたいだろうから、99.9%Jリーグ入りはないと思われるが、それでもバルサ以外のユニを着てクラブでプレイするメッシのこれからに目が離せない。