バカな議題ですね~w
まず生まれ変わりなんてあるのかないのかというところから議論していかなければなりませんし、百歩譲って生まれ変わりはあるとして、今現在活動している人にどうやって生まれ変わるん?という問題が発生しますし、千歩譲って「君の名は」状態でごっつんこして入れ替わった場合を想定するとしても、じゃあ今現在のその人の年齢からでいいのか?という事にもなりますし、それでもいいんだけどでもできれば若い時代から巻き戻してほしいんですけどなんていうとんでもなく都合の良い夢のまた夢であることは百も承知の上でこの偏差値30割れのテーマを主観の妄想だけで語ってみたいと思います。
こいつの人生羨ましいなと思う勝ち組人物5選
福山雅治
やっぱり敵を作らないイケメンは最強なわけですよ。
俳優とシンガーソングライターの二足の草鞋で大成功してるのも彼だけではないでしょうか?
ただこの容姿があれば別に一般人として生きたって全然幸せに楽しく生きれるでしょうし、わざわざ俳優みたいなアホでもできるつまらん仕事はしたくないですけどね。
私はサラリーマンには死んでもなりたくないのですが、福山の容姿をもらえるならば週5フルで働く社畜になるという条件をのんでもいいとさえ思います。
だって多分どこに行ってもちやほやされて楽しいでしょうからね。
当然一生独身を貫くでしょうね。
桜井和寿
自分の作った歌を自分で唄ってそれが毎回メガヒットってどんな感じなんやろ?
ミュージシャンはツアー以外は自由な時間が多いし、やはりこの世の中で一番恵まれてる仕事は売れっ子ミュージシャンだと思うわけですよ。
収入も印税だし。
地下のスタジオに籠りながら頭に降りてくるメロディをパッチワークすればいいんでしょ?
そりゃ色々プレッシャーもあったろうけど、莫大なお釣りがくるわけで、そりゃあやりがいあるよね。
コバタケという上司を切ってしまえばもうノンストレスでしょ。
いいよな~。
あ、稲葉浩志でもいいけどね。
松本人志
頭に思い浮かんだことをほいほい発言するだけでドッカンドッカンですよ。
こんな気持ちいいこと他にないはずですよ。
幼馴染の頼もしい相方がいるのも強味ですし、誰かに気を遣うという事もないでしょうし、もはや芸能界最強の地位にまで登り詰めてしまってる印象さえあります。
使いきれない程の財産があるというのに引退しないというのは、きっと仕事が楽しいからなのでしょうね。
なんというかカリスマですよね。
人生が楽しくてしょうがないと思いますよ?
いっつも不満や怒りを口にしてますけど、あれはそうでもしないと笑いが止まらないからなんですよ。
クリロナ
アスリートの中ではサッカーのクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)ですかね。
だってイケメンマッチョだし、タマ蹴ってれば勝手にゴールに吸い込まれて称賛されるだけの簡単なお仕事で数十億円貰えるんでしょ?
いいよなぁ~。
ネイマールでもいいんだけどブラジリアンになるのはちょっと抵抗あるからね。(土人差別とかじゃなくて単に治安悪いっしょ)
大谷もいいんだけどピッチング練習とバッティング練習両方しないといけないとなると大変じゃん?
というわけでやっぱクリロナでしょ。
↓ 例えば俺がメッシだったら‥という記事
宇多田ヒカル
ここまで全部男性だったのでフェミニストからクレームを受けるのも面倒なので女性を選出しました。
いや、でもぶっちゃけ一番いいかも。
やっぱ十代半ばにして大成功して莫大なカネを手にして人生あがっちゃうという感覚を味わってみたいものです。
もはや思春期の苦悩もケセラセラじゃないですか。
卵巣腫瘍の摘出手術や母親の自殺といったキツイ体験もなされてるとはいえ、アムロやゴマキに比べたらまだマシですし、浜崎よりもビジュアル面のプレッシャーがない分アーティスト然としていられるところが楽な気がします。
もうあとは自分のペースで思いついた曲を気が向いたときに発表すればいいだけという理想的な境遇ですよね。
次点:ハマオカモト
二世はほとんど産まれながらの勝ち組なわけですが、中でも彼が一番ゆるくやれてていい感じがします。
子供時代も浜田の息子だからといって別にいじめられることもないでしょうし、金の心配がないから好きなことに存分に打ち込めますし(ベースとか)、一生ニートでも大丈夫という安心感はあらゆるストレスを軽減してくれるはずです。
浜田の下品な顔立ちそのままでボンボン丸出しの気品の良さがアンバランスで面白い。
ただ父親としての浜田は厳しくて怖かったみたいですけどね。
美人はなるものではなく見て愛でるもの
こう考えてみますと、顔の良い女性にはそれほど憧れないという事が解りました。
世の中では「なりたい芸能人の顔」とか女性誌でしょっちゅう取り上げてますけど、結局最終的には昔キレイだったババアになるだけですからね。
そう考えると仕事で成功して財を成した男性の方が永く人生を楽しめるような気がしますから。
それに自分が美人になるよりも、恋人が美人である方が満たされるわけで。
でも一ヶ月くらいならめるるになってみるのも楽しいでしょうけどね。
でもきっと容姿を保つ努力を疎かにできない緊張感で過ごす毎日はストレスフルな気もしますし、視線を浴び続けるのは放射能並みに心身が削られそうなので、めるるになるのは辞退したいと思います。
まとめ
最後によく生まれ変わってもまた自分になりたいとかぬかす成功者さんがおられますが、心底そうゆう人が羨ましいです。
でも現在の記憶をもってして自分の人生をやり直せるのならばやり直してもみたいけれど、それでもしんどいかなぁ…。
結局何が言いたいのかというと、天国も地獄もこの世に存在していて、天国の住人と地獄の住人が同居しているからこの世はカオスなんですね~ってことです。