しえすたブログ

ひきこもりで無職のシングルファザーが離婚や親権について語る

夜型人間に主夫生活は務まるか~朝早く起きれない鬱との関連性

とかくこの世は生き辛い。

その最たる理由はおそらく私が極度の超絶夜型人間だからなのだと自覚している。

夜型人間が生き辛い理由

管理下における奴隷契約

まず社会生活を営む上で好きな時間に起きて好きな時間に寝るという生物としての自然な権利形態を剥奪されるところから従事奴隷契約を結ばされる。

それは子供の頃から学校という刑務所に酷似した集団管理下に配置されるところから始まり、サラリーマン養成所として徹底的にシステムによる洗脳を叩きこまれ、朝起きて自ら集合体組織へと足を運び、上等な首輪の獲得を競い合い、気が付けば政府にとって都合の良い犬(労働者)としての一生を義務付けられる。

まず朝起きれない奴、学校に来ない奴は他人に危害を加える不良よりも「悪」であるというレッテルを貼る事で、逃げや怠けや他者とは違うという自我の主張を認めない風紀を作り、多数派の常識理論を正義と掲げ、統合して飼い慣らしていく。

 

そこで脱落する者は落伍者として蔑視の対象として嘲笑されるように操作し、様々な不遇と制圧を加え、レールに沿って歩けない者にはレールに沿って歩く方が幸せなんだと思わせるトラップが次々と仕掛けられ、生き難いという罰を与え続ける。

憂鬱な宿命

一般的に夜型の人というのは自己管理のできないだらしない人と思われがちだが、実際のところは遺伝子により決定づけられた脳プログラムが内蔵されている為に、どう頑張っても具合が悪くなるだけで決して朝型にはなれないという研究結果が出ている。

 

しかし社会生活を営む上で夜型である事で様々な弊害に遭遇し、生き辛さに変わりはないのもまた事実であり、どちらにしてもマイノリティである限り世間の重圧と闘い続ける宿命を背負わされるのだ。

夜型人間は鬱になりやすいと統計に出ているが、それは朝型生活を強いられる社会の重圧によるものであり、もし自由な夜行生活を許容されるならば鬱は確実に激減するはずである。

朝型主夫生活

私はこれまでお昼よりも前の時間に起きる事がなかったので、元嫁は私が子供を朝7時に起こして学校へ通わせる事は絶対に不可能であると高を括っていたので、私が一人で主夫と育児をするのは無理ですぐに泣きついてくるに違いないと思っていたらしく、私がこうして現在二年以上父子生活を継続出来てる事は想定外であり、私自身もやればできるもんだなと驚いている節はあるが、それでも未だに朝型のサイクルに身体が慣れるという事はなく、違和感が拭えずに身体が不調を訴えている事に変わりはない。

 

午前中は起きてるだけで倦怠感が押し寄せて何もする気が起きず頭の悪くなりそうなワイドショーを呆けて観ていると寝ていた方がマシだと思うのだが、一度起き上がってしまうとすぐにまた二度寝をする事が出来ないので、昼まで無為にけだるく過ごす事になるのだがそれは絶対に良くないと思うので、子供が学校へ行ってる間を睡眠時間に充てる事で真夜中から早朝のゴールデンタイムという至福の時を活動時間に充てる事が出来るので、そのような逆光スタイルを確立させたいのだが、生活する上での様々な要因がそれを阻止するかのようにして邪魔をするのでなかなか実現できないでいる現状だ。

リスクとの戦い

夜型人間が無理に朝型を続けると死亡リスクが高まるとも言われており、クリエイティブな作業も静寂に包まれたド深夜の方が圧倒的に能率が良いので、夜型を維持しながらの主夫生活のスタイルを模索中なのだが、結果的に睡眠時間を削る事になってしまう。

 

それにより死亡リスクが上昇するという悪循環に陥ってしまう事に変わりはなく、生き辛さの代償を支払い続ける運命に泣きたくなるのだが、死ぬまで社会に迎合しない生き方で世の中に対し逆らってやるんだという中二病が発動し続ける限り、私は個のスタイルを変える事なく主夫との両立を全うする事になるだろう。

 

最後にこちらのテストで自分が朝型か夜型かの度合いが調べられます。

www.sleepmed.jp

私は4000人中3番目の超絶夜型と認定されました。

いやはやそれだけで人生ハードモードである。

 

www.siesta-nightmare.com