卒業生が君が代を唄いたくないと言って拒否ってるとかなんとか。
政治的な理由なのかよく解らないが、唄いたくない歌を唄わされるという学校からの圧力、強要、拷問に対して声をあげることは良い事だ。
この機会に国歌「君が代」は存続していくべきかを検証してみよう。
- 君が代って詞は意味不明だしメロは暗いし歌としてあかん
- アメリカの国歌はポップでキャッチーでいいよな
- YOSHIKIか桑田佳祐あたりが新しい国歌を作ればいい
- 詞は秋元康でいいよもうw
- 子供に国歌を唄わせるのは洗脳教育虐待
- 新しい国歌をつくろう
君が代って詞は意味不明だしメロは暗いし歌としてあかん
まず曲として歌ものとして及第点に届いてないクオリティですよね。
昔作られた歌だからしゃーないとは言わせないよ?大昔に作られたクラシックは今でも普遍性を備えてますからね。
何故これが採用されたのか、誰が決定したのか、責任者出てこい!と追及する気はございません。
国が駄曲なのを認めて新曲に替えてくれればいいだけです。
アメリカの国歌はポップでキャッチーでいいよな
一方アメリカの国歌はいいよな。
日本のしみったれたのとは対照的で全然違うじゃん。
やっぱ国歌って大事なんかもしれん。
国民性が知らずのうちに国歌によって培われていくものと言っても過言じゃないかもしれん。
気分が明るく高揚しますね。これは曲としても歌としても良く出来てます。
日本の気分が落ち込むような君が代とはえらい違いです。
国歌とはこうあるべきでしょう。
これならスポーツの前に唄っても卒業式で唄っても晴れやかな気持ちで臨めるというものです。
君が代なんて唄ったらこれから死にに行くみたいです。
YOSHIKIか桑田佳祐あたりが新しい国歌を作ればいい
そうですね、どうせならポピュラーソングメイカーに依頼するのが良いでしょう。
そうなるとサザンのクワタあたりが一番しっくりくるのでは?
天皇とコネのあるヨシキなんかは一番現実的かもしれませんね?
でもバラードじゃなくメタルでお願いしやす。
個人的には小室哲哉の「天と地と」なんかは君が代のテイストをくんでいて、これに替えてもそんなに違和感なく受け入れられるのでは?(なわけないか)とも思いますが、もう小室というだけで総スカンな空気もありそうですから無理でしょうけど。
詞は秋元康でいいよもうw
メロも大事ですが、国歌ですからやっぱり詞も大事なわけですよ。
でも君が代の詞はわけわかりませんし、でもそんなに具体的なメッセージよりも訳分からないぐらいの方がいいかもしれないので、その辺の塩梅をうまく落とし込めそうなポピュラーソングの作詞家と言ったら秋元康以外にいないでしょう。
美空ひばりに書いたような感じでひとつお願いしますとでも依頼すれば、イイ感じのやつを三日で仕上げてくれますよきっと。
子供に国歌を唄わせるのは洗脳教育虐待
うちの子なんか「君が代」完璧に覚えちゃっててソラで唄えるんですよ。
それで思うのは、子供にこんなしみったれた意味不明な歌うたわすなよ!って事です。
「コケのムスまで」って何?と聞かれても答えられねーじゃん!
他にも校歌はわかるんですが、市歌も唄わされるんですよ!
どんだけ国に忠誠誓わされてんねん!無意識下で!
歌はね、何度も唄えば覚えちゃうから、それは洗脳になるんですよ。
歌を仕込むのは洗脳教育の初手ですからね。
これはいつまでも放置してちゃいけない案件かもしれませんね。
卒業式に唄いたくない!を皮切りに、議論の余地はあるかもしれません。
新しい国歌をつくろう
「君が代」良い歌だと思いますか?ってアンケートとったらおそらく大多数が「よくわからない」と答えるでしょう。
よくわからんものをいつまでも国歌にしておいてはダメです。だから衰退するんです。
もうちょっと明るくて前向きな曲調のものに変えませんかね?
もうどうせ日本も数十年後には国として存続してるか怪しいところですし、ここは思い切って新曲リリースして流れを変えてみるのもいいんじゃない?
「うちの国歌カラオケで唄いたくなるよね!!」ってJKらが口ずさむようなものをひとつお願いしますよ。
唄いたくないと言わせるんじゃなく、唄いたくなるものを、ね。