年々カップクよくなって太々しくなっていく我が嫁を見て、ため息をついて現実逃避先を探してる場合ではございませんよ!
ハッキリ言ってやればいいんですよ!
「今年のうちに5キロ痩せなかったら離婚だ!」とね。
「できるもんならしてみろハゲ」とテレビ見ながら返されるかもしれませんが、ひるんではいけません!
本気度を見せるためにもまずは役所へ行って離婚届(無料)を取ってきましょう。
まだ離婚してないの!?妻が性悪デブスで不幸な男達へ
こんなはずじゃなかった。
みんなそう思ってます。
少なくとも結婚を決断した時、あなたの嫁は美人でなくとも今より醜くはなかったはずです。太ってもいなかったはずです(今よりは)。
時は残酷です。
自分だって髪が薄くなったり腹が出てきたりと確実に老劣化してるのですからお互い様ですけど、それでも限度ってもんがありますよね。
性格が悪くなった
まず決定的な変化はビジュアルよりも性格だったりします。
女性は妊娠→出産によりホルモンバランスが急変するので、同時に脳の構造も変わってしまうからです。
好きな食べ物が変わるとか言われるのもそのためです。
考え方が変わるのだから人格が変わったように見えても当然です。
でも赤子の世話をしてると気が立ってしまうのは哺乳類のサガなので、その時期は旦那の方も寛容であろうと努めるものです。
しかし数年経過しても回復して元に戻るどころか更に心も体も別人へと変貌してしまう事も珍しくありません。
育児ストレスなど原因は様々ですが、我が子である乳幼児がか弱く愛しいあまり、夫への態度がぞんざいになってしまいがちになります。
それでも夫婦の営みが月に1~2度あれば問題ないのですが、どちらもその気にならずそのまま1年2年が経過してレス化が進行してしまうと、いよいよ子供を育てるだけのために一緒に居るような婚姻生活に苦痛が生じてきます。
そうして互いの息遣いにまで嫌悪するとなるといよいよ末期というわけです。
知らず知らずのうちに言葉も刺々しくなり、会話は文句や注意しかありません。
こんな人だったっけ?と思うのも無理はありません。
もう好きでもなく、むしろ嫌いですらあるのに、成り行き上仕方なく同じ屋根の下で暮らしているのですから。
子供の為に離婚しないという言い訳は成り立たない
大半の男たちは子供と離れたくはないので離婚を決断できません。
養育費の支払い率は現実2割なのに、何故か離婚前の婚姻中の男性のほとんどは律義に養育費を毎月支払う未来を想像して離婚を思い止まったりします。
そもそも親権を取れば養育費を支払うということもありません。
子供が未就学児ですと何かと厳しいですが、小学生であれば仕事をセーブする覚悟があればシングルファザー生活は充分可能です。
子供の為とか考えてるのであれば、仕事なんていったん辞めるくらいの覚悟を持つべきなのです。
なので妻を好条件掲示で説き伏せて、「子供がいると再婚もしにくいし、色々事件もあるし大変だろうから俺がメインで養育するから、子供は会いたいときにいくらでも会わせるから、とりあえず親権は父親という事で、離婚届も俺が出しておくからサインしておいてくれ」と言って、準備しておいた離婚届をさらっと出して穏やかに捺印を迫りましょう。
それでも妻側が親権を譲らないと言い張る場合は子供が中学生になるまで我慢するしかないですが、中学生にもなれば子供の意志が調停でも尊重されるようになるので、子供に選ばれる自信があるならばそれぐらいの時期に本気で離婚を切り出してみるのもいいのではないでしょうか。
もし子供が母親側につく場合は、尚更惨めだしもう即刻一人で家を出るべきです。
その頃には養育費なんて僅か数年分です。
前向きな離婚へ
どちらにせよストレスでしかない配偶者と一生を添い遂げるなんて愚の骨頂です。
絶対にどこかで離別しないと人生が還暦前に腐ってしまいます。
離婚を諦めないでください。
先延ばしにしないでください。
離婚は前向きな行動です。
高齢になった時に困るかもとか不安になる心配はありません。
日本の監視保護システムをナメるな!!
家族がいるのに孤独死のような最期の方が悲惨です。
てゆーかそんな先の事より現状を改善して救わなければ未来はありませんよ?