んーー、暑くて何もする気がしませんねぇ。
まぁ寒くても気候が丁度良くても何もする気がしないんですが‥。
それにしても現在真夏のピークにして思うのは、やはりほぼ正確に気候が循環している事実に安心するんですね。
半年前もしくは半年後にあたる2月上旬は真冬のピークなわけで、ここ最近季節がズレて込んできてる印象がありましたが、それでもなんだかんだで真夏の時期と真冬の時期は変わらないんだな、と。
今年は6月に異例の梅雨明け猛暑が訪れたので、もしかしたら季節が狂って無茶苦茶になるのでは‥!?とちょびっと期待心配したのだけど、杞憂に終わりました。
夏よりも冬が好きな理由
今、夏だからこそ、冬の生活を思い出してみたいと思います。
やはり私は冬の方が好きだと改めて確信しました。
まず食事ですね。
冬は暖かければ基本なんでも美味しいじゃないですか。
でも夏に鍋や豚汁を作る気にはならないので、食欲も減退する中で冷麺なんかをすするわけですが、味気ないというか美味しくはないんですよね。
それからコーヒーもアイスになるんですが、ホットと違って一気に飲み干してしまうのでこれまた味気ないのです。
ホットコーヒーを飲む時のお湯を沸かす煩わしさが自分は好きなのかもしれない。
あと飲んでる時に至福感が得られますよね。
アイスを飲んでる時には幸せだとかそうゆうのは考えませんからね。
(あ、でもアイスコにアイスクリームを落とし込んでフロートにしてロングスプーンでシャリシャリしたら幸福感ありました!)
次に睡眠ですね。
三大欲求がふたつ続いてますが、根本的な事だからでしょう。
夏はあんまり眠れないし、寝苦しいし、布団のありがたみも当然ありません。
冬とは大違いですね。
冬は布団に入る瞬間から出る間際まで幸福感に包まれる感覚でいっぱいじゃないですか。
当然睡眠時間も長くなりますが、それは全然良い事ですし。
日常生活が充実していて楽しい人にとっては睡眠時間など短くていいんでしょうが、毎日生きてる事が倦怠感でいっぱいの人間にとってはできるだけ寝ていたいものなのです。
なので冬の方が気持ちよく眠れる分都合が良いのです。
以上です。(ふたつだけかよ!!)
冬よりも夏が嫌いな理由
なんといっても虫ですよね。
私は大の虫嫌いでして、昨今の昆虫食推奨の流れとかマジで虫唾が走るというか、ありえないのですが、そうですね‥虫を食べるくらいなら死んだ方がマシ!と本気で思うくらいにゾワゾワします。
なので虫が発生する夏が嫌いで、虫が姿を消す冬が好きなのです。
虫はもう全種類もれなく嫌い(怖い)です。人間よりも怖くて嫌いです。
小さいから脅威を感じてないだけで、あれ巨大化したらとんでもない化け物ですよ。
次に日本の夏は湿気がヤバいという事ですかね。
欧米諸国のようにカラッとしてるなら夏の方がいいんですよ。
でも日本の夏はジメッとしていて湿度が高すぎるでしょ。
身体中ベトベトしてきて不快な暑さで気持ち悪いんですよね。
体感的には気温の数字よりもプラス5度さらに上の気がします。
以上です、(ふたつだけかよ!!)
夏にして冬を想う
でもね、冬になったらなったで夏が恋しくなるとは思います。
冬は冬で起きてすぐ靴下履いたり上着を羽織らないと寒すぎるというのが面倒くさい点はマイナスですからね。
なんだかんだで夏の方が開放的な気分になるのも事実ですから、少しだけ陽気な感じになれたりもしますしね。
どちらも一長一短という事で。
お祭りも花火大会も中止の夏ですよ。
子供にとってはやっぱりこのご時世は可哀想かもしれません。
大人からするとコロナ禍を言い訳にどこにも行かずに済むので楽なんですけどね。
来年中学生になるし、もう息子とプールに行く事も一生ないのかなぁ‥なんて。
夏にして在りし日の夏を想ってみたりして。
暑中お見舞い申し上げます。
熱中症にはお気をつけて。