ジャニー喜多川という世界で類を見ない最悪なホモショタ犯罪者が死ぬまで権力と若いイケメンチン〇を握り続けた結果、天下のジャニーズ事務所がとんでもない未成年略取まくら事務所であったことがこのほどようやくメディアを通して判明いたしました。(噂というか暴露本や実際の裁判判決敗訴記録はあったけど)
容疑者は既に亡くなっており、事務所のタレントはどちらかと言えば被害者という側面もある為、これほどの大スキャンダルでありながらもメディア報道は歯切れが悪いままです。
ですが内部の人間が説明責任を果たさなければ、視聴者はテレビに出てくるジャニーズタレントを見る度に「この人も舐められたのか‥」と余計な思惑がよぎってしまって、集中して楽しむことが出来なくなります。
嵐の丸井お飾りキャスターが「憶測で傷ついてる人たちがいる」と自分ら自身を擁護する発言をしておりましたが、だったら内部を見てきて知ってるんだろうからしっかりと解ってる事を話すべきなのです。
隠ぺいするから憶測が飛び交う事になるのです。
東山紀之新社長は適任か否か
この度すったもんだの末に藤島ジュリー氏が100%の株を保有したままに社長の座だけを降り、後任に元少年隊の東山ソーセージ紀之氏が新社長の名乗りを上げました。
ジュニア育成のジャニーズアイランドの社長は引き続き元V6のイノッチのままです。
まずこの上層部のゴタゴタですが、被害者の会はジュリーからヒガシに交代とかは別にどうでもいいと言われています。
むしろキツネ目の東山になる事で風通しは更に悪くなり、言いたい事もますます言えない風潮になることは想像に難くありません。
その一点だけを鑑みてもヒガシは適任ではないと言えます。
個人的には威圧感のないキノッピー(元光Gの内海)あたりでいいんじゃね?とも思いますが。(冗談です)
東山はずっとナンバー2の座に居ながら虎視眈々と数十年かけてジャニーズ社長の地位を狙ってきた野心の塊のような男です。
こんな最悪な形でとはいえ、ようやく彼の夢が叶ったのです。
まずはおめでとうと言ってあげたいところです。
東山紀之のジャニーズ経歴白書
東山は小学校卒業を控えた頃(79年3月)に渋谷でジャニー喜多川直々にナンパ(スカウト)されて事務所に入ったというスぺお気な経緯がある。
少年隊としてのレコードデビューは85年12月なので、当時としても結構長いジュニア育成期間があったことになるが、ジャニー喜多川は特別なお気にはデビューを渋るという所有癖が発動するらしかったので、中高生時代は長らくジャニー喜多川の傍で可愛がられていた、もしくは片腕となって動いていたと想像がつきます。(注:深い意味はない)
ジャニー喜多川は息をひきとる前にアホの国分(TOKIO)からの「これまでのデビュー組で一番のグループは?」との問いに「少年隊」と答えたほどに、少年隊のポテンシャルを高く評価していた事が窺える。
実際にリーダーでセンターの禿げる前のニッキのダンスはキレキレでしたし、ヒガシのクールで華のある佇まいと身体能力はすでに最強の状態での満を持してのデビューであり、残るカッチャンもこれまでのわかりやすいジャニ顔と歌唱力で、グループのバランスを補うピースとしては当時最善の人選であったといえるからだ。
少年隊
少年隊がデビューした頃のジャニーズの勢力というのはシブがき隊の人気が翳り、野村義男率いるTheGood-Byeや中村繁行率いるイーグルスが権並不発に終わった事で、田原近藤のツートップをいつまでも引っ張るには限界がきており、チェッカーズや吉川晃司などの他事務所アイドルに追いやられていた時期であり、少年隊の登場と成功はその後30年以上続く他を寄せ付けないジャニーズ天下統一のはじまりだったと言える。
きっとその意味で喜多川氏は少年隊が事務所を揺るぎない地位に押し上げた功労者であると認識していたのでしょう。(ターニングポイントはたのきんだけど、後に続くグループという意味で)
実際は少年隊が人気だったのは86年と87年の二年間だけでしたが、その後に続く光GENJIやSMAPによる男性アイドルのグループ像の礎を築いたのが少年隊だったということなのでしょう。(個人的にはシブがき隊の方が色分けもされてて個性も分かりやすくてタレントとしての資質は上だったと思うけどコミック色が強かったからか)
少年隊活動当時の東山は当時から既に自信満々なナルシストといった装いで、滅多に笑顔を見せる事もなくクールに決めており、それまでのバタ臭いジャニーズアイドル顔からすっきりとしたキレナガひとえまぶたのしょうゆ顔を新たなモテ顔に変革したぐらいには影響力を持っていた。
実際にリーダーでセンターの禿げる前のニッキよりも人気は上で、後期は完全にヒガシがセンターにすり替わっていたほどだ。
東山ソーセージ紀之という男
東山が上昇志向の強い野心家だなと感じたのは、長期間にわたってずっとお正月に百数十人いるジュニア達にお年玉を配っていたというエピソードがあるからだ。
これを単純にキップがいい後輩想いの素晴らしい先輩と受け取る人がほとんどであるが、個人的にはものすごく腹黒い政治的で嫌な奴だなという印象を当時受けました。
実際に私の思惑通りヒガシは虎視眈々とトップの座を狙っていましたし、お年玉以外では特にジュニアの世話や面倒をみていたわけではないので、結果後輩たちからは思った程の信頼を得られていなかったという事実も痛快な報いではある。
喜多川氏の友人である森光子の男娼を彼女が亡くなるまで長い間務め上げたという事実も気持ち悪い程の野心家であることの証明でもあります。
若き日にジュリー氏と交際していたというのも内に秘めた政治的野心からだろう。
因みにマッチはそういった野心はないのでメリーが取り持ったジュリーとの縁談を拒んだ。(ジュリーもマッチよりヒガシ派だったらしいがw)
ヒガシの最大のミスというか唯一見せた人間らしさが、我慢できずに木村佳乃と結婚してしまったことだろう。
いつまでたってもマッチの下の次男であり、なかなか死なないジャニメリの長寿にしびれを切らして結婚を選んだことで、ジャニーからも幹部候補の構想からは外されてタッキーに立場を奪われたことで、近年までは苦虫を嚙む思いで俳優業とキャスター業をこなしていたヒガシにとって今回の報道は、ある種諦めた野望がごっつぁんゴール的に突如舞い降りた事により、曲がりなりにも長年の悲願をようやく導いてくれた因果なもらい事故なのである。
新生ジャニーズの社長は東山しかいない理由
そんな彼だからこそ、いくら最悪な状態での引き継ぎとはいえ、ある意味全力で社長業に勤しむことには間違いなく、これまでの事務所のあらゆる負債を全面的に吐き出す作業を最前線で執り行うには最適な人であるとは思う。
無邪気なマッチや人の良いニッキにダークなジャニーズのトップは似合わないからだ。
まさしく今のダークジャニ(略してDJ)のトップの顔として、ヒガシは相応しいのかもしれない。
これまでの腹黒い悪行の罪滅ぼしが出来る機会が与えられたと謙虚に受け止めて、東山ソーセージ新社長には頑張ってもらいたいと思います。
タッキーはこのまま逃げきっていっさいのコメントをせずにいることが許されるのか疑問ではありますが、多分この状況になっても未だジャニー喜多川の洗脳愛から脱却できない信者がTOBEへと流れていくんでしょう。
その意味では受け皿としては必要悪なのかもしれません。
こうなってしまったから「喜多川氏にはもうほとんど愛はなくなりました」と掌を返すヒガシよりも、それでもいつまでも沈黙を守りながら忠誠愛を誓い続けるタッキーの方が社会通念上は間違っていたとしても好感度は下がらないんですよね、なんでだろう??
性被害元Jr救済補償案
被害者に法を越えた補償を約束したジャニーズ側だが、果たしてお金だけで解決していいものなのか?
そこで思うんですよ。
夢とアソコを握り潰された彼等が本当に欲しかったけど得られなかったもの‥それは華やかなステージで歌い踊るデビューの切符だったはずなんです。
だから平本代表や石丸副代表に元忍者の志賀氏はまとめて「Say火Guys(性被害ズ)」としてデビューさせてあげてはどうでしょうか?冗談抜きで。
彼等50過ぎても元ジャニだけあってマスクは端正だし今の時代ならイケると思います!
カウアン・オカモト氏なんかは普通にsexy zoneのマリウスの穴を埋められそうだし、橋本康氏も数が不足している同世代のNewsにでもねじ込めばよいと思います。
そして元少年隊の錦織と植草を改めて招聘して幹部職を宛がうというのも東山の懐と度量を見せる上で効果的かと思うのです。
おそらく全部断られるでしょうが、こういったカッコ悪いお願いをジャニーズ側がすることで、ひとつの謝意表明になるのではないでしょうか。
ならないか。