しえすたブログ

ひきこもりで無職のシングルファザーが離婚や親権について語る

優しくて家事完璧な40歳婆と性悪20歳社長令嬢に同時求婚されたら?

先日「愛のある年収200万の男と愛のない年収200億の男どっちを選ぶ?」というバカな議題がありまして、デビ(第5)スカトロ夫人が「200億にきまってる」と当たり前の事を言っただけで説得力があるだの称賛されたようですが、それならば逆に男性ヴァージョンの究極の選択も考えてみようかと思いました。

そもそもこの200億という設定がおかしいというか頭悪いよね。

こうゆうのは回答者が悩んで迷って半々に分かれるくらいの問題こそが優秀なので、イケメン200万とフツメン700万とブサメン二千万くらいで比較するべきではないでしょうか。

愛のある200万男と愛のない200億男ならどっちを選ぶ?

結局カネだけなのか?とも思ってしまいますが、実際に女性が結婚を決断する一番の決め手は男性の経済力なので、解りやすい表現として仕方ないのでしょう。

年収200万だと愛も冷めるというのがデビル第3夫人の論なんですが、女性側が稼ぐとかプロデュースするとかの発想はないんですかね?

この場合カネのある方を選ぶと言うのは当たり前すぎてつまらないです。

本音ではそう思っているとしても、「愛のが大事だよ、カネは後からついてくる」とかなんとかキレイごと言う方が心象良い気がするんですけどね。でも刺さらないか?

夫人はバカなんでしょうか。正直なんでしょうね。

でも逆に200億の男なんて怖すぎるし、外部から消される可能性だってあるし、2千万くらいで十分だよね?

2千万の男と例えうまくいかなくても、離婚して財産分与で数千万入ることが確定ならリスクゼロですもんね。

愛のある200万男なんてその間セフレにしとけばいいわけですしね。文字通り間男なんつって。

 

逆に200万の方を選ぶなんて人いるんでしょうか?いなかったら議題として破綻してますね。

もし200万の方を選ぶという女性がいるとしたら、きっとその男のビジュアルは「なにわ男子」を想像してるに違いないです。

愛とか言うからややこしくなるのです。

200万のなにわ男子と2千万の純烈と2億円のアインシュタイン稲田、どれにする?がいい勝負ではないでしょうか。

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優しくて家庭的な40歳婆と性悪20歳社長令嬢どっちを選ぶ?

男女差別の激しい現代日本ではこのような議題をあげた時点でフェミが黙っていないので、テレビの企画も通らないんでしょうけどおかしいですよね。

是非みなさんも真面目に考えてみてください。

50歳以上の中高年男性なら前者を選ぶ人も少なくないかもしれませんね?いい勝負かと思います。

なのでビジュアルも具体的に追加して加味したいと思います。

40歳の方は磯山さやかとします。

20歳の方は大坂なおみとします。

さぁ、どうでしょう。

 

磯山レベルと安らかな人生の後半を歩むのも悪くないかとか考えちゃいますね。

一方で大坂と超リッチな生活に溺れたいという欲望も捨てきれません。

うーむ。。

どうですか?女性からすると全然面白くないでしょう?

これと同じことを毎度女側は無神経に下品な笑い方で喋ってるわけです。

くだらなすぎるし、本気で考えるだけ無駄であると解りますよね?

何故なら現実のあなたは40歳の磯山似の女にも選ばれませんし、年収200万の男にすら告白なんてされないのですから。

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恋愛結婚よりもマッチング打算婚のが持続する理由

ただひとつ言えるのは、普通に恋愛して結婚するよりも、最初から結婚を前提にマッチングアプリやらお見合い形式で出会って、互いの数値を見定めたうえで打算婚する方が結果的に長続きする気がします。

何故なら愛情は10年もすればただの情に変化して、例えどちらか一方がまだ愛していても、もう片方は空っぽになってしまってるケースが多いからです。

ですが最初から割り切ってパートナーを選別した場合(古くはお見合い)、相手を引き算で見るよりも足し算で知っていくパターンになるので、年々愛情が増していくという傾向にあるのです。

だから今時のアプリで知り合って結婚とか全然アリかと思います。

 

重要なのは過度に相手に期待しない事です。

相手も自分もしがない日本国民なので、そんなたいした事はできませんし、恐ろしいほど気も利きません。

互いの寂しさを埋める以外の何かプラスアルファまで期待しちゃダメなのです。

共に過ごしてくれるだけで有難いという謙虚な気持ちを忘れてはイケマセン。

でも現状に満足せずに無意識に傲慢になってしまうのが人というものですから、いつしか関係が破綻するのも想定しておかなければなりません。

つまり冷静に客観的な視点で常に物を見張っていなければ、大切なものを見過ごしてしまうので気をつけましょうという話です。

 

私ですか?

私はひとつ屋根の下で他人と寝起きを共にするなんて考えただけで身の毛がよだつのでありえませんね。

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