しえすたブログ

ひきこもりで無職のシングルファザーが離婚や親権について語る

ルッキズムによる美人イケメン税でブスチビハゲデブに手当てを

ルッキズム(外見至上主義)は本能的な価値観であるのでもうこれはしょうがないとみんな諦めてるというか、外見による差別や格差は生じることが当然であると受け入れてやしませんか?

醜い容姿故に不遇な扱いを受けた!と訴えてみたところで、「可哀想ですね‥」と憐れまれるだけで、社会的な補償などを受けることは出来ません。

侮辱罪などはありますけれど、根本的に容貌に恵まれなかった人と恵まれた人を同列に平等社会で同一賃金で扱うのはそれこそ不平等ではないか。

むしろ容姿が優れてる方が確実に生涯賃金が上回るだけでなく、幸福で充実した生活を獲得できるわけで、もはやこの外見格差による社会制度そのものを見直すべきではなかろうか。

ルッキズムにおける容貌障害認定の是非

なかなか興味深い面白い記事がありました。↓

honeshabri.hatenablog.com

こちらの骨しゃぶりさんの記事では主に「容貌障害」について真面目にクローズアップされておりまして、要は事故によって顔面が崩壊してしまった人や、生まれつき先天的な奇形を患って生まれてきた人に対しても、障害手当が永続的に支給されるべきではないかという骨太なテーマを扱われておりまして、なるほどなぁと思ったのですが、だとしたら障害とまでには至らずとも明らかにブサイクな人で、本人が希望すれば無料で整形手術が受けられるとかあってもいいんじゃないかとも思いました。

(一般的に見て普通の範囲内の顔面の場合は申請却下とかも当然アリですが、その場合は半額負担とか‥ね)

生涯賃金は外見偏差値に比例します

アメリカでの研究統計で立証されているデータでは、見た目の良い男女は見た目の悪い男女よりも約15%所得が高く、生涯収入も上昇していることが明らかとなりました。

社会的地位もそれに比例していて、外見の良い人の方が出世する傾向にあります。

生涯収入は約三千万円程の差があるということです。

つまり生まれつき顔やスタイルが優れて生まれてきた人というのは、最初から三千万円を持った状態から人生をスタートさせているということになるのです。

不公平ですねぇ。

しかも周囲から愛されたり優しくされたり支持されたりと、多方面で優遇されて生きやすい状態の成育環境で育ちますから、精神面でも健全な心で極めてポジティブに育ちますし、良い事づくめでしょう。

もはや三千万以上の恩恵を得ている気がします

逆にブサイクは最初から三千万円の借金を背負った状態でのスタートですので、クソゲーハードモードで投げ出したくなるというものです。

それでも頑張って生きてる方々は本当にものすごいタフで尊敬に値するというものです。

美人&イケメンは増税対象にすべき

そんなわけで美人&イケメンはあまりに優遇されすぎているので、増税対象にすべきではないでしょうか?

美人&イケメンは努力してるんだから、そうじゃない人らも努力してそうなればいいじゃないか!と低能で浅はかなモブが言いそうではありますが、そんなもの一目瞭然なんですよ、元が良いか悪いかなんてのは。

元の素材が良い人はオシャレを楽しめるので更に磨かれていく為、どんどん外見格差が開いていくのです。

元の素材が悪くても奇抜な格好で誤魔化してイキってるB系なんかは努力家と言えなくもないですが、そうゆう人達はコミュ力が優れているので生きにくさからは無縁です。

派手さで武装してる奴等は増税対象にはしませんが、地味なオタク気質であっても美形であれば増税対象といたします。

その判断は厚生労働省に委ねられるものとします。

異議申し立てが殺到することが予測されますが、その場合は(名前を伏せて顔を)ネットで公開して国民によるジャッジによって決めます。(ネット公開拒否の場合は申請却下)

ですが美人イケメン税は国に認められた勲章みたいなものなので誇るべきなのです。

 

nomore-suicide.com

ブスチビハゲデブに不遇手当てを

そして逆に容姿に恵まれない気の毒な方々の救済措置として、整形費用や薬用育毛剤やジム費用などを国が負担するなどして、それらを活用しなかった者には容貌障害手当として生涯の年金を全額免除するとかどうでしょうか?

それぐらいはしてあげるべきだと思いますけどね?

女のブスと男のチビは相当不遇な扱いを受けながら生きているので、所得制限を設けてそれ以下の人たちは申請すれば年金免除が妥当かと思います。

更にデブスやチビデブのような二重苦の場合は毎月1万円支給されるとか。(細かい数値マニュアルを設けます)

年を重ねてハゲやデブになってしまった方々は厳しい審査で却下される場合もございますが、若いうち(20代~30代)からそうなってしまっている人に対しては遺伝的な先天性と見なして年金半額免除でどうでしょうか。

 

www.siesta-nightmare.com

まとめ

決して冗談で好き勝手に言ってるわけではないんですよ。

むしろもっと外見至上主義の社会の現状を認知した上で相応の措置を至急行うべきであると思うのです。

そうすれば劣等感に苛まれて自殺する人も減るかもしれないし、外見が残念な人にも得する部分があることで差別を減らす事にも繋がります。

ルッキズムを当然として黙認するのは差別を助長してるようなものです。

 

精神障害なんかでもグレイゾーンのギリ健なんかだと何も補助や恩恵を受けることは出来ませんが、同様に中の下や下の上くらいだと申請却下となってしまうかもしれませんが、誰が見ても明らかモテることが不可能なルックスな人とかは国が金銭的に保護してあげるべきかと思いませんか?

 

思いませんよね。。

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ちびまる子ちゃんでルッキズムが指摘される

追記です。

アニメ「ちびまる子ちゃん」でさくらももこ脚本回「成人の日の巻」で晴れ着姿の女性でも美人はいいけどブスは着飾っても無駄というような表現をしている場面があり、これにクレームが入ったそうだ。

そもそも「ちびまる子ちゃん」の作風自体がこういった毒を元から含んでいたものではあり、このエピソードも30年以上前の初期の放送では特に何も指摘されたわけではないのだが、いやはやこの令和時代ではそぐわないという事でしょう。

確かに単純にひどい気もします。

ただこれが深夜のマイナーな作品であれば別にどうってことはないのですが、日曜6時の全国ネットのファミリー層が見る「ちびまる子ちゃん」では規制も厳しくなるというものかもしれません。

行き過ぎたルッキズムはもちろんアレですが、今回の件に関してはクレームがきても仕方ないかなとも思いました。

さくらももこは基本的にブスや醜男を笑い者にするスタイルですが、もはや「ちびまる子ちゃん」は健全なファミリーアニメなので、もう十年以上マイルド路線ではあるのですが、やはり初期のさくらももこ脚本祭りになるとこういった表現になるので、制作側は今後慎重に判断しなければならなくなりましたね。

個人的にはノイタミナ枠で「永沢くん」や大人向けちびまる子ちゃんをやってほしいですけどね。

 

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