しえすたブログ

無職のシングルファザーが離婚や親権について語る

高木ブー長生きの秘訣と不動不可欠な存在感とドリフ伝説に迫る

あの俺たちの志村けん(70)がコロナウイルスによる肺炎で突然逝ってしまわれたが、シムラについてはいろんな人がいくらでも語るであろうから、ここではあえて語らずにおく。

その代わりといってはなんだが、現存する高木ブー(87)について書きたくなったので、このタイミングで私は高木ブーを掘り下げてみたいと思う。

志村けんのご冥福を心より祈る。アイーン。

高木ブーという生き方

何もせずただそこにいてくれるだけでいい

加藤や志村に憧れる人はいっぱいいるが、ブーに憧れる人なんてまずいない。

ブーが居なくてもコントに全く支障はないが、それでもブーが切られる事はなく、また視聴者側もブーは何もしてないけどクビにならないのか?と心配する者も全くいなかった。

つまり何もしないでただそこに居るだけでいいと認められたゴクツブシのレジェンドがブーなのだ。(中央大学経済学部卒という無駄な学歴所有)

無口無能で不愛想な脇キャラ

ブーは本当に何も喋らないし、何も出来ない。

それでもデブキャラであればせめて愛嬌があるのが普通だが、ブーは常に不満気な顔で極めて不愛想だ。

視聴者に愛されようとする気概が全くなければ、向上心も微塵もない

かといって自虐的にダメな自分で笑われにいく芸人としての最低限の姿勢すら持ち合わせていない。

意外と滅多にいないんじゃないか?こんな奴。

第5の男

第5の男

  • 作者:高木 ブー
  • 発売日: 2003/05/17
  • メディア: 単行本
 

動じずブレない唯一無二の存在感

そもそもブーは自分の事を芸人とは微塵も自覚していないのかもしれない。

何故ならドリフは元々バンドであり、ブーはギターの巧いウクレレ奏者だ。

いかりや長介はブーのみてくれ(佇まい)に惚れてメンバーに勧誘したそうだ。

ブーがここまで何もしないとはさすがに思わなかっただろうけど、それでもいかりやはブーはただそこにいるだけで面白い存在なんだと確信し続けていたのだろう。

だからブーが脱退を申し出た際もいかりやは頑なに引き留めた。

いかりやはブーをよく怒ってはいたが、クビにしようと思った事は一度もないと著書で語っている。

だめだこりゃ (新潮文庫)

だめだこりゃ (新潮文庫)

 

長寿の秘訣は省エネと睡眠

高木ブーはよく眠る。それもそのはず特技が居眠りだそうだw

高木ブーはデブのイメージであるが、確かに太り気味ではあるけれど、実はそれほどでもなかったりする。身長も低いので小デブといった程度である。

そして何より人生をずっと頑張らずに一貫して省エネで過ごしている

つまり長寿の条件を全て満たしているのである!!

長生きしたい人は高木ブーの生き方に学べばいい。

細く長く生きるには太く短い体系でよく眠り穏やかに過ごす。趣味のウクレレでも弾きながら。

www.siesta-nightmare.com

高木ブーYouTuberデブ―!

この度高木ブーがイザワオフィス公式チャンネルにてYouTuberデビューを果たしました!

自宅からウクレレを弾き語りで披露するというもので、元気でハツラツとしたブーさんが素敵な老後の在り方を見せてくれてるようにも受け取れ、非常に意義のある希望を与えるコンテンツではないでしょうか。

若々しい外見でハワイの風をウクレレにのせて届けるブーさん魅力的です!


【StayHome】高木ブー家を覗いてみよう Part1

SMAPは平成のドリフ

これは何かで語られた記憶があるのだが、スマップは平成のドリフであった。

キャラクター配置も共通しており、いかりや→中居、加藤→木村、仲本→稲垣、高木→草彅、志村→香取と、並び順まで同じである。

スマップが国民的アイドルに昇りつめた理由はキムタクのブレイクに他ならないが、グループとして愛され続けた要因は稲垣と草彅による陰のコントラスト部分が非常に大きい。

ドリフに仲本と高木がいなければ加藤と志村の華やかさと面白さは半減どころか伝わらない。

スマップも同様に本来リーダー適性のない中居がリーダー然として居られたのも、ワンマンな木村がグループ売りでプラスアルファの人気を獲得できたのも、稲垣と草彅による引き芸あってこそだ。

そこに最期まで気付けなかった中居と木村はやっぱり天狗でアホだった。

www.siesta-nightmare.com

X JAPANのPATAはブーの後継者

現存の5人組グループで最も高木ブーイズムを継承している人物は、X JAPANのPATAであるということに気付いてしまいました!大発見です!!

日本のナンバーワンハードロックバンドのギタリストでありながら、全く目立たずにスタジオ職人の如く正確にエレキの音色を奏でるのみに専念し、ヴィジュアル系でありながらも早々にルックスでの売りを諦めて、また楽曲製作面においても自己主張はいっさいせず、ギタリストでありながらほとんど曲を作らないというシャドゥぶり。

ソバージュという髪型だけは30年間ずっと変えずに芯を貫き、悲劇ずくめのバンドの歴史の中で唯一全くノースキャンダルで、近年体調を崩してライブを中止させたくらいしか表立った事故もない。

PATAがいなくともライブは敢行出来たはずだし、ファンもそこまで重視していないはずだが、YOSHIKIはPATAに絶大な信頼を寄せているということか。

故に本人も自信があるのか、決していじられキャラになろうともせず、実際特に番組でいじられたという記録もない。

基本X JAPANのテレビ出演時はリーダーのYOSHIKIがナヨナヨと喋り、天然を披露しつつTOSHIにちょっとふるというスタイルで、他のメンバーは一言も発さないという事がほとんどだ。

ちなみにPATAは大の巨人ファンで、負けると機嫌が悪くなるそうだw

それにしてもPATAって名前なんだよ?ww

まさに不動不可欠のブーではないか。

志村、後ろ後ろ!

先日の志村追悼特番を見ていましたら、シムラを知らないうちの息子(9)がシムラのコントを見て大笑いしておりました。

思えば私も物心ついてバラエティ番組を見て最初に笑った芸人タレントがドリフの志村けんだったように思います。

よくよく考えたら一桁の年齢の子供から高齢者まで幅広く笑わす事の出来る芸人って志村けん以外にいないのではないかと思います。

最期まで一度も結婚せず子供も作らず高級クラブで飲み歩く姿勢を貫いた志村けんは、健康を気遣い始めて禁煙したり、家庭に丸く収まった挙句に過去の武勇伝を語るだけの似非芸人と違って、昔ながらの本物の破天荒芸人だったということで、ブレてない所が一番素敵かと思います。

志村けんのご冥福を心より祈る。だっふんだ。

そして高木ブーが茶と工事を看取るまで生き続けますように。

第5の男としての、それが使命なのですから。