女性が働き専業主婦が激減したことで少子化が加速したわけだけども、やはり共働きで子供を二人以上育てていくというのは想像以上にハードルが高いという事が判明したはずです。
夫が働いて妻が専業主婦で育児するという昭和スタイルが実際理にかなっていたんですね。
ですが平成になった途端女性の社会進出により晩婚化が進み、インターネットによって結婚の闇が曝されて、数が多いだけが取り柄の氷河期世代が結婚を躊躇し、社会的にもおひとり様が変人扱いされる事もなくなり、成熟しつつも失われたものも多く、もはや取り返しがつかないくらいの衰退国に日本は成り果ててしまいました。
それでも未だに婚活サイトなどでは自分を棚に上げていくつも条件を掲げる売れ残り腐りかけの男女が後を絶ちません。
CHANGE YOUR SELF!!
変わらなければいけない時がきています。
価値観を変えるのです。
今こそ専業主夫の時代がくるべきなのです！
専業主夫が認知されて増加していかないと日本は変われない
専業主婦じゃないですよ、専業主夫です。
つまり男性の方が家庭を守って女性が外で働く、昭和の逆バージョンです。
女性の社会進出自体は間違いじゃない
女性が働ける社会は健全ですし、むしろ男性より適してる仕事も多くあります。
なので女性の社会進出を全体で促した事自体は正しかったのです。
サラリーマンなんか基本８割が女性でもいいと思います。
女性の多い職場は華やかですし、働いてる女性は活き活きしてます。
社会は女性が回した方が色々とうまく回るはずなんです。（男だと争いが勃発する）
弱者男性は専業主夫にジョブチェンジせよ
働ける男性は作業員やら配送やら経営やら引き続き仕事をしてもらって、要は体力や能力のない男性は家庭に納まるべきだということです。
何故なら使えない弱者男性の場合は家事の方が適してる可能性が高いからです。
仕事に向いてない男性を無理に外で働かせるよりも、家事や育児に専念させた方が結果的に社会貢献につながるはずだからです。
女性よりも男性の方が社交性が低いので、外で働くのが苦痛な男性というのは女性以上に多いのです。（ニート引きこもりも男の方が多いように）
逆に家で子供と二人きりでストレスという女性は主婦の適性がないということなので、だったら外でフルで働いて夫を主夫にしてしまう方がうまくいくはずなんです。
男性の社会撤退を推進しよう
共働きで家事の押し付け合いをするから夫婦仲も悪くなって不幸になるのです。
でも男の方も主夫になるという発想がまずないので、依然こんなスタイルはレアケースのままなのです。
もうそろそろ男性は社会から抜けるという発想を持つべきです。
女性の社会進出と共に男性が社会撤退するべき時がきてるのです。
老害とか本当に邪魔でガンなので、早期退職を促すべきです。
代わりに40代50代のＢＢＡ女性に役職を持たせてリーダーにすべきです。
アラサーで出産した女性も働きたければすぐに復帰して、かわりに夫が育児に専念すればいいのです。
専業主夫男性を歓迎せよ
そもそも子供と遊ぶのは男の方が得意ですし、子供の方もパパと遊ぶ方が楽しいのです。
育児＝女性がメインという価値観もいい加減終わりにすべきです。
女性はもう産むだけで十分なんです。
もちろん育児もしたいという女性に対して育児しないで外で働けと言うんじゃありませんよ？
子供を産んだ後もキャリアを積みたいとか外に出たいとかいう女性が安心して働ける社会を目指すためには、男性の主夫化も認めるべきだということです。
女性が大黒柱になる意思を持て
時代は進化して繰り返し巡っています。
もうすっかり女性が逞しくなって久しいですし、そろそろ女性が男性を養っていくという価値観が主流になってもいい頃ではないでしょうか？
養うといっても家庭に入った男性は家事や育児をするわけだし、適材適所の役割分担です。
そのうち男性側が「家事には年収一千万の価値がある！」とか言い出すカモしれませんが、その時は過去の歴史を振り返って互いに苦笑すればよいのです。
