そんな惨めな中年男性がこの世の中に居るなんて信じられないです。
嘘でしょ?マジなの?それでいいの?って感じです。
なんでも暴発しないように思考停止して通勤して仕事して誤魔化してるっぽいですw
哀れすぎてもう笑うしかないです。
妻に財布を握られてローンを組んで家を購入してしまったATMにも一発逆転の未来はある!
この記事は結婚生活5~10年で働き盛りの男性諸君を想定しております。
いかがお過ごしでしょうか。
妻は毎日お弁当を作って持たせてくれていますか?
夕飯は布巾をかぶせてレンジでチンして勝手に食べてと置いとかれてるのでしょうか。
昼と夜のどちらかは外で食べたほうが気楽だし美味しいですよね。
財布事情は各家庭それぞれでしょうが、最新の統計を見るに子持ち家庭の6割が共働きでありながら、7割の夫婦間において妻が財布を管理してるのだそうです!
ちなみに夫が管理してる家庭は全体の僅か5%だそうです。
まだまだ昭和から継承されている悪しき習慣を断ち切れていない印象です。
何故夫は妻にお金を渡し預けるのでしょうか?
生活費として食費や雑費を渡すというのはわかるんですが、絶対に妻はその中の3割は自分の小遣いorへそくりとして手中に収めてるものですよ。
でも渡す額が少ないと文句を言われるし、渡さないと経済的DVだと吠えられます。
じゃあどうすればいいか。
納得できないならとことん話し合って、それでもダメなら離婚するしかありません。
が、おそらく面倒くさくて話し合いからも逃げてる夫がほとんどかと思われます。
俺が我慢すれば円満に家庭が回るんだって思ってませんか?
実際その通りなんですけど、本当にそれでいいんですか?
あなたは妻を愛していますか?
子供と絆を深めて親権取って離婚しろ!
それでいて子供からも好かれていないともなるともう家庭に居場所なんてないですよね。
なんのために働いてお金を入れて家族を養ってるんだかわからなくなるというものです。
なので絶対に子供とは仲良くして、嫌われるなんてことはあってはなりません。
子供に嫌われたんじゃもう今すぐ蒸発してしまっても理由として充分ですが。
夫婦喧嘩が絶えなくとも、子供とは絆を深めておきましょう。
離婚時に親権を譲らないためにです。
親権は母親(女)のものだって諦めるな男たち!
ほとんどの男性は離婚したら子供は母親側に引き取られるものとなかば諦めてるというか、そうゆうものだと思ってしまってる節がありますが、まずその間違ったクソみたいな固定概念を失くしましょう。
そして子育ては大変なものと思いがちですが、実はそんなでもないです。
少なくとも子供が小学生になってしまえば格段に楽になります。
仕事しながらシングルで子育てするのも一人っ子であれば全然余裕です。
もし子供が二人いるというなら兄弟を分離して一人ずつ分け合って引き取るべきです。
兄弟を引き離すなんてかわいそう!なんていうのは詭弁です。
兄弟なんて離れて育っても全然問題ないのです。
むしろ片親阻害の方が後に大きな溝を広げてしまうので、その方があってはならないのです。
なのでどっちにしろ親権は絶対譲らないと強い気持ちでいてください。
親権を剥奪されると本当に惨めで悲惨な末路が確定してしまいます。
逆に親権を持って離婚することができれば超ハッピーな未来が待ってます。
結婚生活=地獄、シングルファザー生活=天国
夫婦喧嘩の絶えない婚姻生活は地獄でしかありません。
私も当時は「もう何も要らないし何も望まないからとにかくこの豚と離婚したい!」と強く願ったものです。
朝起きたら嫌いな人間が家の中に生息していて、ガサゴソと台所で何かを食べてる物音が聞こえるだけでイライラしたものです。
ですが結婚という過ちを犯してしまったのだから、ケジメとして一生この暮らしを継続する以外に道はないものと諦めていました。
が、色々あって親権を獲って離婚することができて今は超安らかな日々を謳歌しています。
婚姻中は家族三人分の生活費を捻出しなければならなくて、私が家計管理をしてるとはいえ、してるからこそ、ピリピリしてましたが、父子二人暮らしだと、大人一人分の食生活費が浮くだけでなく、片親手当まで支給されるので、実質ひとり暮らし以下の生活費で済んでいます。
もし元嫁が算定通りの養育費も支払ってくれていれば、お金はほとんど減りません。
そのうえ子供が学校に行ってる間や就寝中は独り時間を満喫できるので、ノンストレスの極楽浄土ですw
実際に子供と過ごす時間も毎日楽しいです。
なので絶対に離婚のときに親権は譲ってはダメだと改めて強く主張したいと思います。
一般的に離婚の9割は協議離婚です。
つまり調停委員や裁判所を挟まずに紙切れ一枚で離婚できるのです。
親権をどちらが担うのかも、夫婦間で話し合って記名するだけです。
妻を説き伏せればいいだけです。
家のローンを支払中でもそのまま父子で住むので無問題です。
離婚で男が悲惨な印象なのは何もかも奪われて追い出される絵を想像するからです。
しっかりとビジョンを掲げて妻に好条件を掲示してお気楽シングルファザーの生活を獲得できるように考えて行動しましょう。