しえすたブログ

ひきこもりで無職のシングルファザーが離婚や親権について語る

FIRE卒業って無職の適性がない臆病者の普通の人じゃん

「FIRE卒業」がちょっと前にトレンドに挙がっておりましたが、ちょっとした社会情勢であっさり生き方を変えるのってダサくないですか?

いや、臨機応変に器用にやれる方が処世術としては正しいんですけどね。

ただだったら最初からFIREとか横文字にしてカッコつけんなよって思います。

リタイア無職に憧れて早期退職してみたけどやっぱり働くわって事でしょ?

無職なめんなよ。

働かないで生きることがどれだけ精神的にタフでなきゃならないか思い知ったかコノヤロウめが。

FIRE卒業?

FIREとかセミリタイアとか適性なくて社会復帰する奴

仕事がだるいだとか上司がうざいだとかでなんとなく働くのが嫌になるってゆーのは誰にでもあると思います。

でもじゃあ転職するかって言って出来るのは優秀な人に限られます。

無能な人は辞めるか我慢するの二択しかありません。

大抵の人は我慢します。

だからストレスが常に溜まってます。

SNSでちょっとくらい大口叩いていても大目に見てあげたいですね。

 

辞める人も十分に休んでからまた復職すればいいと思います。

そのへんもっとこの先融通が利く社会に成熟していくはずですから。

でも無職生活に慣れて社会復帰ができなくなるタイプも産まれてきます。

それはそれで生活できるのなら全然問題ないのですが、それでも日本人だと周囲の目を気にしますので、無職だと社会的に居心地が悪いので見えない圧に耐えられなくなって渋々社会復帰する人が多数派なのです。

つまりFIRE適性がなかったということなのです。

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社畜は愚痴りながら仕事しろ

黙って働けとは言いません。

存分に愚痴ればいいですよ、妻や同僚に。

でも想像力と創造力は大事です。

この行動によって未来はどうなるのか。

望む未来を実現するにはどう切り開けばよいか。

考えながら生活することで、無意味のような毎日のルーティンも、蓄積された実績に変わります。

辞めてしまうのは簡単です。

正確に言うと辞めるのも面倒臭い手順を踏みますが、辞めた後の自己管理はもっと大変です。

文句を言いながら働いてる方が慣れてしまえば楽なのも事実です。

無職を続けるには適正が問われる

最初から若年リタイアを目指して働いてるという人は別ですが、ほとんどの人は仕事の人間関係が嫌になったから辞めたいとかそんな理由でしょう。

もちろん転職は結構なんです。

でもリタイアしてお気楽に過ごすという考えは短絡的で甘いです。

実家が太かったり養ってもらえるツテがあるなら別ですが、たったひとりで中途半端な貯金と不安定な副業で生活するというのは数年が限界でしょう。

つまりFIREとは望んでなるようなものではないのです。

正直に生きてたらそうなってしまったという人だけが成り得るものなのです。

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年収1千万でも継続して出勤する自信がない人

リタイア無職の資質ってズバリこれだと思うのです。

いくら貰っても働くことが苦痛だから無理っていうやつ。

普通の人は高給であれば働くよって感覚でしょうけど、無職が長いダメ人間というのは、いくら貰おうが一年継続して働ける自信がてんで持てないんですよ。

そうゆう人間が結果リタイアしてるにすぎず、計画的にFIREする人とは根本的に違うんですね。似て非なるものなのです。

とにかく働くのが嫌、どんなに圧力をかけられても、何度も見えないムチでしばかれようとも働きたくないでござるの精神。

首に縄を着けて放り出されても、動かずにうずくまってるだけで、使い物にならない存在。

それこそがホンモノの無能の人、無職適性有りの社会不適合者なわけです。

無職なめんな

寝て暮らせる最低限の銭があればそれ以上は欲さない。

もっといい暮らしとかは考えない、その為の努力とかは絶対にしたくない。

お金の事とか将来の事とかは考えずに、今日何をして過ごそうかだけを考える。

不安は特になく、いつどうなってもいいという覚悟はある。

そんな人だけが無職生活を継続できるのです。

逆に言えば世間体を気にする人、将来のお金が気になる人、暇になると退屈でやることがないという人などは普通に働くべきなのです。

世間の目や常識が気にならない人、お金がなくても何とかなると思える人、いくらでも暇が潰せてしまえる人が、FIREを継続できる選ばれし堕落民なのです。

 

もう一度言うよ?

だから無職なめんな。

 

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