やっぱり相手の容姿が自分の好みのタイプであるかどうかというのは非常に重要なファクターであり、マイナス面を許容できるという器量もそれに伴い随分と違ってくるというものです。
年齢を重ねると容姿の重要性は薄れてはいくものですが、それでも根本的に本能的な部分で相手の顔や姿形が好きであれば、シワや白髪が増えても愛着は消えないものです。
配偶者の顔が好みのタイプであれば大概の困難は乗り越えられる‥はず!
つまり結婚相手を選ぶうえで相手の容姿が自分の好みのタイプであるかというのは最重要ポイントだと言えるのです。
一般的な基準でどうかではなく、あくまで自分のタイプであるかどうかということです。
容姿が好きじゃなくても性格や他の部分で惚れたから‥という人がいますが、性格や思考は10年も経てば変わることもあるので、実は不確定要素であり、脆いものなのです。
しかし容姿も経年劣化はすれども基盤は変わらないので、実は「顔が好きだから」という理由はブレずに信用できる確かな理由となるのです。
結婚相手は顔で決めろ
喧嘩しても顔がタイプなら許せるものですが、タイプじゃないとちょっとしたズレや落ち度でも簡単には許せなくなります。
なので相手の容姿がタイプではないけど他の部分で‥という方は逆にリスキーであると言えるのです。
相手が金持ちだから結婚を決めたという人は、相手が貧乏になったら当然すぐに別れます。
相手が優しいから結婚したと言う人は、優しくなくなったらこんな人とは思わなかったといっきに冷めます。
でも相手の顔が好みのタイプだから結婚したという人は、多少の事では別れません。
なぜなら彼(彼女)の顔を見るだけで毎日そこそこ幸せだからです。
彼(彼女)の声が好きだと幸福度は下がりにくい
あとは無意識の領域ですが、相手の声が好きだと結びつきは更に強固なものとなります。
特に声は年を重ねてもあまり劣化を感じさせない部分なので、相手の声が好きだと注意や文句を言われても癒しのトーンで聞き流せるのでケンカにならず非常にお得です。
その意味では顔やスタイル以上に実は「声」が一番重要な要素かもしれません。
私も嫁が田村ゆかりだったら離婚しなかったはずです。
高齢者こそ容姿に気をつかえ
年を取れば大抵の一般人は容姿が劣化するものです。
しかし美意識が高かったり、ナルシストだったりすると、人よりも劣化速度を遅らせることは充分可能です。
容姿がまずくても若ければ他の部分でカバーすることができます。
つまり体力の衰えた高齢者こそ容姿に気をつかうべきだと言えます。
介護してもらうなら清潔感や身だしなみがキレイな方が介護する側の負担はだいぶ軽減されるというものです。
汚い老人の介護をするというのは想像を絶する苦痛だと想像できますから。
女優・風吹ジュン(68)は奇跡のBBA
私はどちらかというとロリコンの部類なので、二十歳を過ぎた女性に基本的に興味はないのでババ専(熟女好き)の気持ちは全く理解できないのですが、それでも女優の風吹ジュンさんはアラセブなのにすごく可愛いと思います。
一般的に美人熟女といえば黒木瞳(60)さんが挙げられますが、個人的にもそれに対し異論はないのですが、瞳より8つも年上の風吹さんはもっと評価されていいと思います。
風吹さんは婚姻生活の短いバツイチ未婚者ですが、二人子供を産んでます。
やはり結婚夫婦生活によるストレスを受けずに生きてきた結果が容姿に表れてると立証されてますね。
作家・五木寛之(88)が理想のジジイ像
みなさん五木寛之って作家の爺さん知ってますか?
作品は読んだことないし、何を書いた人なのか私も全く知りませんが、作家のくせにわりとテレビにお出になる方で、以前たまたま拝見した時に、このロマンスグレー爺さん超絶カッケーなぁ!!ってその高齢に比する容姿に感動したんですわ。
やっぱ男は禿げたらロマンスグレーのカツラを被るべきです!(五木先生は自毛です)
ジジイのイケメンなんて極小だから、70過ぎて色気を纏ってたら異彩を放ってモテまくりかと。
「私に介護させてー!」と無料でハーレムも夢ではないのです。
むしろ晩年にこそカッコ良くありたいと思うのです。