レジでは基本キャッシュレス決済です。
コロナ禍において現金の受け渡しはリスクだし、なによりスピードが違うからです。
レジでもたもた小銭と格闘してるババアを後ろで並んでみてるとホントイライラしますからね。
現金決済だとどうしても小銭から処理したくなるからこそ、もたつくのは当然だからこそ、キャッシュレスにするべきなんです。
レジでクレジットカード決済するとピー音が鳴ってしまう件
でも最近いつものスーパーに限りレジを通すとクレカが必ず一回目はエラー音が鳴って、2~3度試すことで解消されるのですが、スムーズにいかないことにモヤモヤします。
別のお店だと問題ないのに、一番使用頻度の高いスーパーに限りどのレジでもピー音が鳴ってしまいます。
不正してる奴なんじゃないかと一瞬でも疑惑を持たれるような気がして毎度ソワソワしてしまいます。
クレカ決済は楽なのにもたつくと本末転倒
こんなふうにスムーズにいかないと、もう全くクレカでキャッシュレス決済する意味がなくなるというものです。
せっかくカードでササッと済ませたいのに、レジでもたつくのが何より嫌いなのに、毎回必ずエラーが起きると思うと買い物する気も失せてくるというものです。
現金払いのが確実と思うと本末転倒で逆行ものです。
クレカエラーの原因はICチップの汚れor磁気不良
クレジットカードのエラーの原因の大半はICチップの汚れか磁気不良だそうで、毎日使用して擦れるカードは当然消耗品であるので、しかも精密なICチップは少しの汚れや擦れで読み取れなくなってしまいます。
私のカードのICチップ表面は目で見て明らかに擦り切れてます。
チップ搭載のカードに交換してからまだ1年も使ってないんじゃないかな?
スマホケースや他の磁気カードと一緒に収納するのも磁気不良になる原因だそうですが、普通はまとめて入れるよなぁ?
レジで番号を手打ちされると不安になるからやめてほしい
で、エラーになると当然レジの人が「ん?」となって意味もなくクレカの両面を目視(凝視)するわけですが、もうそこでこちらのストレスもMAXですよ。
裏面のセキュリティコード3桁の数字を店員に見られちゃうし、表面の12桁のカード番号も覚えられてしまう危険もありますから。
私のカード番号運悪く結構覚えやすい羅列なんですよ。
しまいにはレジで手打ちしようとしたんで、「現金で払うからいいです!」と言ったこともあります。
レジで手打ちなんてしたらレジ店員が数字を覚えてしまう危険ありますからね。
そしたら私の1兆円近くある財産が根こそぎ引き出されてしまう可能性だってあるわけですからたまったもんじゃないですよ!
結局この国では現金が安心スムーズなのか
これだけIT社会だなんだ言っておきながら、全然キャッシュレス化が進まない日本の実情が見えてくるというものです。
私見でも現金の方が安心確実という感覚があります。
カードが利用できないお店なんていっぱいありますけど現金が使えないお店なんてないですからね。
結局この国では2020年現在においても現金決済がスムーズなんです。
カードなんて読み取れなければ燃えないゴミと一緒です。
スマホも同様にいつエラーが生じてしまうかの不安は常につきまとうものです。
個人情報流出漏洩がリスクすぎて怖いクレカ事情
現金払いにアシはつきませんが、カード決済はいろんな情報が証拠として刻まれるので、場合によってはデメリットも生じます。
そしてなにより管轄側の不手際ひとつで個人情報が漏洩されてしまうというリスクも常にあるので、便利さと引き換えにするには割に合わないものだと言えます。
もちろん何かあっても保証はあるんでしょうけど、何かないに越したことはありませんから。
単純に現金の入った財布とカードの入った財布、どちらを落とした方がダメージでかいかでいえば後者ですからね。
つまり色々考えたら現ナマ主義の方が理にかなってるのかもしれません。
こりゃキャッシュレス社会なんて無理だわ。
レジでのカード挿入のタイミングが難しい
以前はクレカを店員に渡してたのですが、今年からすっかり客が自分でカードを入れるルールに変更されて、最初は入れる向きもわかんないし面倒臭いなぁと思ってたのですが、今でもまだ困惑する部分があります。
それはレジがカード決済ボタンを押して切り替えるまで機械にカードを挿入してはいけないのです。 (早まるとエラーになる)
私はせっかちなのでこのタイミングを計るのが非常に難しく、入れるのが一秒早くてやり直しということが結構あります。
これならいままで通り店員に任せた方が早いというものです。
それに必ずポイントカードの有無を聞かれて、先にそっちを通さなければならないみたいで、ポイントカード作らない派の私からするとこれもいちいち不要ゼスチャーをしてからとなるので面倒なのです。
ストレスは尽きることがありません。
生きづらいです。