どうも、ダメ人間です。
無職で毎日が休日だというのに、日常生活がめんどくさくて嫌になってるところです。
今に始まった事ではないんですが、起きてから寝るまでの作業の全てがめんどくさいのです。
ひとつひとつ挙げていきます。
日常生活は面倒くさいであふれてる!
布団から出る
いい加減起きたい!と思うまでは基本布団の中から出たくないのです。
それなのに平日は朝の7時に目覚ましをかけて起きなければなりません。
土日は9時10時まで寝てますが、それでも子供が起きたら起こされてしまいます。
おそらく私は起立性調節障害もちなんだと自己診断しています。
服に着替える
特に冬の場合は起きたら寒いのですぐに上着を羽織って靴下も履かなければならないので寝起きにすぐこれをしなくちゃいけないのがすこぶるめんどいです。
トイレ行って顔洗うのも面倒ですが、やるしかありません。
ゴミを捨てに行く
ゴミ収集車が午前10時前後にくるので、それまでに出しに行かなければなりません。
ペットボトルは蓋を取って潰さなければいけません。めんどいです。
ごみ出しのタイミングが近隣住人とはちあって挨拶しなければならないのが苦痛です。
こっちが家に入るまで出てくんなよ!って思います。
洗濯物を干す
江戸時代じゃないので洗濯自体は洗濯機がしてくれるので楽ちんですが、洗濯物を物干し竿に干すために洗濯ばさみにセットしなくちゃいけません。
几帳面な性格なので左右のバランス(重さ)を考えて傾かず均等になるようにします。
この作業自体は嫌いじゃないのですが、でも面倒くさいです。
掃除機をかける
腰をかがめて作業しなければならないのが結構負担ですよね。
音もうるさいしコンセントを部屋ごと差し替えなきゃならんしめんどいです!
掃除機に吸い込んだ埃の塊をゴミ袋に捨て移すのは更にめんどいです。
買い物に行く
人は食べなければ餓死してしまいますので、毎日おかずを買いにスーパーに出向きます。
だいたい買うものはいつも決まってますが、自分の食べたいものをその日の気分で自由に買えるのは大人の特権ではありますが、自転車の前かごに重い買い物袋を入れてヒーコラ家路を急いでいると、何故だか無性にブザマに思えて恥ずかしくなってきます。
氷室京介はこんなことしないんだろうなぁとか考えたりします。
たぶん回避性パーソナリティ障害もちなんだと自己診断している。
料理をする
たいしてエネルギーを消費していなくても腹はへるものです。
なので朝昼は適当に済ませますが、夕飯はちゃんと料理します。
お湯を沸かしてる間にレンチンしたり玉ねぎ切ったりと、同時進行の並行作業がエグイですね、料理ってば。
洗い物をする
これ料理よりも嫌な作業ですね。
冬場は手が荒れてしまうのでゴム手袋をしてますが、このゴム手袋をつけることがもう面倒くさいですし、取り外す時もムキーッてなります。
ゴムってホントめんどくさいですね(意味深)。
めんどくさいのでエプロンはつけないので、当然水しぶきを浴びることになります。
排泄する
いや~、めんどいですね!食べるから出すわけですけど。
橋本環奈も芦田愛菜ちゃんもうん〇してるなんて信じられません!!
お風呂に入る
ササッと最初に掃除するのも面倒ですし、いちいちお湯を貯めるのも面倒です。
服を脱いで全裸になって浴室に入るのも面倒ですし、石鹸やシャンプーで髪や身体を洗うのも超絶面倒です。これはかなりの体力を奪われます。
巨乳のメイドさんに全部お願いしたいところです。
うつ病の人はまずお風呂に入れなくなると言いますが、すごくよく解ります。
でも子供を入れなくちゃいけないので頑張って毎日お風呂いれてます。
出た後に身体を拭いてドライヤーで乾かす作業も面倒すぎてもう疲労困憊です。
爪を切る
地味に面倒臭いですね。特に足の指。
なんなの小指の爪の小ささたるやもう。
布団を整える
いよいよあとは寝るだけですが、ぐちゃぐちゃの布団をきちんとセッティングしなおす作業が待ってます。
面倒臭がりなのに几帳面なため、きっちりした状態に整えたいんですね。
ずれたりはみだしたりが許せないのです。
ひきこもり主夫なのにもうクタクタです。
生きてることが面倒くさい
伝説の漫画「北斗の拳」であるザコキャラが「はぁ~、息をするのもめんどくせぇ~」って言っててケンシロウに呼吸できない秘孔を突かれて死んでましたが、そのシーンがツボって小学生当時友人とこのセリフをよく口にして笑ってましたが、基本的にこの考え方が根付いているのでしょう。
意地悪な方からすれば「じゃあシネよ」と言われるかもしれませんが、死ぬことすら面倒くさいのです。
遺体の片付けとか面倒なことを人様にさせるわけにもいきませんからね。
もうホントにPCの前に座ってる時だけが唯一安らげます。
心療内科でちゃんと受診したいんですがそれも面倒で敷居高杉くんです。
なんでこうなっちゃったんだろ?
たぶん多すぎる失敗体験の積み重ねによって、何もかもがただの徒労に終わるだけのような気がしながらルーティンをこなしてるので、なんとなくつらくなるんですね。
人として終わってます完全にもう。