しえすたブログ

無職のシングルファザーが離婚や親権について語る

共同親権制度を望む声多数!単独親権維持継続推奨派は僅か16%

先日MXテレビの「田村淳の訊きたい放題!」という時事ネタ番組で、共同親権問題をテーマに取り上げて一時間議論が展開された。
番組ではテレビ視聴者アンケートが冒頭に行われ、番組の最後にその結果が詳細な数字で発表される。

①単独親権維持継続推奨 16%

②合意があれば共同親権 50%

③合意なくとも共同親権 34%

という結果となった。

世間一般の見解は共同親権に軍配!単独親権派=少数派

テレビの視聴者というのは親権問題を普段そこまで深く考えていない層が主流となるため、ライト層の率直な感覚がこのような数値として示し表れたこの結果は貴重なデータではなかろうか。

土曜日の夕方放映で、テレビアンケートの送信ともなると大半は主婦層ではないかと推察されるが、だからこそより価値のある結果と言えるのではないだろうか。

婚姻中の主婦が未来の離婚を考えた時、共同親権を希望するのが多数派だという事実は一部の専門家から見れば衝撃かもしれない。
しかし家庭を維持できているマトモで健全な主婦からすれば、子供の親は夫婦二人なのだから共同親権が当然だと考えてなんらおかしくはないのだ。
単独親権制度の名のもとに憎き配偶者から子供と養育費を同時にせしめ取ろうと考える離婚脳こそが常軌を逸しているという事実が明確になった感すらある。

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単独親権が不幸を生み、共同親権が幸福を生む

単独親権による一番の弊害は片親が子の権利を独占する事により他者からの監視が行き届かなくなり、子を親の所有物の如く扱い、別れた非監護者を寄せ付けず独断で子の財産を一括管理する事で、教育方針から居住地の環境選びまで全ての権利を獲得する事で、子の利益よりも親権者にとっての利益が事実上優先される運びとなるからだ。

共同親権であれば家を出た非監護親にも教育や生活環境に口を挟む権利が与えられる為、監護親権者の独断で子供の進路や遠方への引っ越しを遂行できなくなるので、離婚しても夫婦での話し合いをその都度行わなければならなくなる。

これは監護親権者にとっては煩わしくもあるが、離れて暮らす非監護親にとっては子の親であるという責任と自覚を継続させられるので、偏った親子関係によるもう片方の親子関係の断絶を阻止できる狙いがある。

これにより何より子供にとっては一緒に住んでいない親に対しても自分の親であるという認識を継続して持つ事ができ、結果片親コンプレックスを抱かずに成長することができる。

当然監護親権者の勝手な再婚によって子が虐待の不安に陥る可能性を予防もできるし、再婚によって非監護親が子供との関係を断絶させられるということもなくなる。

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監護親権者の私が共同親権を推奨する理由

個人的な立場から言わせてもらえば、現在監護親権者である私がそもそもこの単独共同親権問題について述べる事にもはやメリットは何もなく、単独親権の下で別れた非監護親の干渉をシャットアウトしても問題にならない現状の継続の方が生活し易いというものだが、何故その私がそれでも共同親権推奨派として主張をするのか。

それは離婚前に妻による子の連れ去りによる痛手を被ったという古傷が残り続けているからに他ならない。
そしてその時に調べた無数の、子供を連れ去られて何年も子供に逢わせてもらえない悲劇の父親たちの実情を知って、これは絶対にこのままにしておいてよい問題ではなく、一刻も早く制度を変えなければならないと焦燥感に見舞われたからだ。

結果オーライで最良の生活形態を運良く獲得した私にとってはこの問題と向き合う事は古傷をえぐる事にも繋がり、正直これ以上考えたくもないデリケートな事柄なのだが、それでも私の心の根底に潜み疼き続けてる正義感と使命感がこの問題を無視できないのである。

自分でもいうのもなんだが、私が共同親権を推進する事は言ってみれば東大を出た者が学歴なんて全く無意味だよと言うのと同じくらいの説得力が内包してるのではないか。

だって現在の私は単独親権下で満足しているのに、それでも一歩間違えたら悲劇の父親になってしまっていたかもしれない事を思うと黙っていられないからだ。

共同親権こそが純然たる正義

私が当ブログを開設した動機も父子断絶防止というキーワードが全てでもあるし、その為には親権を取って離婚する以外に方法がなく、本来ならば日本が共同親権でさえあればそこまで血みどろの離婚劇をしなくとも済む話でもあり、これは母子生活が余儀なくされる母親にとっても負担の大きな問題であるし、もう絶対に共同親権が正しいのだ。

一般のマジョリティが出した答えとしてもう数字としても表れているではないか。

単独親権たる歪な制度に賛成する者は全体のたった16%である。

即効審議可決して断絶させられている非監護親に子の親であるという権利と責任を取り戻させて然るべきだ。

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