しえすたブログ

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目が悪くなる子供の視力を守るには?将棋士のメガネ率に学べ

私が小学生の頃は眼鏡をかけている子はクラスに一人か二人くらいしか居なかった。

しかし現在はどうか。

学校公開でリアルに現場を見て違和感なのはとにかくメガネっ子が多いこと。

子供の数は半分以下に減ったのに対し、メガネ率は3~4倍に増加しているではないか。

目が悪くなる子供の視力を守るには?

近視の原因は遺伝的な要素と環境によって生成されるといいます。

しかし身長や肥満といった身体的なものに比べると遺伝的要因はそこまで強いものではなく、環境を意識するだけでかなり数値の進みを抑える事ができるので、これは歯と同じくらいに親が子に意識して務めなければならない成育部分ではないでしょうか。

 

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一般的に我々が抱く解釈としては、暗い所で本を読んだり、近づいてテレビを見ていると目が悪くなるから止めなさいと言われてきたような気がします。

しかしその解釈は当たってるようで的外れな見解だったりもします。

正解は近くの物を見る作業に熱中すると目が悪くなるのです。

だから遠くが見えないのに近視って言うんですね。

漫画家と将棋士の高すぎるメガネ率

なので最も視力を奪われる二大職業が漫画家と棋士となります。

どちらも目の前を凝視して思考を重ねるので更に顔まで変になります。

なので漫画は読むだけなら視力に悪影響はなく、描くと一気に視力低下が進行するので煩わしいメガネ人生を送らせない為にも少なくとも高校を卒業するまでは漫画を描く事は禁止するべきでしょう、近視だけに。

何故高校を卒業するまでかというと、基本的には視力の急激な低下は十代の間までとされており、二十歳を過ぎるとどんだけ目に悪い環境を続けていても視力低下は止まるんですね。

なので十代の時期にどのように過ごすかがとても重要になるのです。

逆に言うと小学4~5年生ぐらいまでは視力低下の進行は鈍いです。

そもそも10歳までの子供はそこまで一点凝視するような状況もないですしね。

しかし小学生将棋名人戦などを見てみると小さい子供でもメガネ率異常に高いですね。

これは明らかに将棋の悪影響であるので、やはり気を付けなければなりません。

将棋なんて上手くなってもモテるわけでもありませんから、真剣にやっても目を悪くするだけで損だよと親心で忠告してやりましょう。

間違っても将棋を本気で教えたりしてはいけません。メガネ人生になってしまいます。

メガネによる悪影響

メガネ人生になるととてもやっかいです。

まずサッカーをはじめスポーツ全般ができにくくなります。

あとロックバンドのヴォーカリストに立候補できなくなります。

おのずと打ち込み系に流れて(それはいいじゃねーか)PCで音を作るようになり、更に視力を落としてしまいます。

あと被り物の服を着る時や風呂に入る時、キスをする時に外さないとならないのがとても面倒です。

コンタクトにすれば全て解決ですが、そもそもコンタクトを着けること自体がとても面倒くさいので、結局面倒に変わりはありません。

 

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メガネ男子、メガネ女子

いまでこそオシャレメガネの普及によりメガネに対するマイナスイメージはほとんどなくなりましたが、昔はメガネ男=ネクラ、メガネ女=ブスという図式が確立されており、メガネをかけたら人生終了と言っても過言ではありませんでした。

しかし21世紀に入ってからはメガネが市民権を獲得し、視力が悪くないのに伊達眼鏡をかけるオシャレさんも出没します。

しかし度の強いメガネレンズにフケが付着したようなオタク男子の地位は依然そのままですが、地味なメガネ女子に関してはメガネっ子としての需要が生まれだします。

しかしメガネっ子好きな男というのは所詮マニアの域を出ず、むしろメガネ男子好きな女性はマイノリティではなくなりました。

その為視力が悪くても男性はフレームや形に気を付ければメガネ人生でも問題はないが、女性は若いうちは今でもコンタクトの方が無難ではないか。

中学高校時代にスポーツをする重要性

結局なんでまるで無意味なような体育会系部活が推奨され続けているのか。

それは運動が成長期に大きなメリットをもたらすからに他ならないのです。

ひねくれ者の私は元気な思春期男子を疲れさせることで犯罪の抑止を謀ってるものと確信しておりましたが、どうやらそれだけではなく、運動(スポーツ)をさせることで体力や筋力がつくのはもちろん、視力を落とさせない事が真の目的なのではないかとまで最近思うようになりました。

特に野外スポーツは視力に良い事が立証されています。

サッカーやラグビー選手にメガネはいませんが、それは危ないから装着禁止であるからというだけでなく、実際コンタクトの選手も少ないと思われます。

なぜなら彼等は視力が一番落ちやすい中学高校時代に勉強もせずにひたすら野外スポーツに打ち込んでいたからです!

彼等のほとんどはプロの選手になれませんが、それでも裸眼で一生を終えられるのですから、中高時代の部活は無駄ではないという事です。

裸眼で過ごす生涯なんて5千万円くらいの価値があります。

なので子供にeスポーツなんてやらせてはいけません。

やらせるならサッカーです!↓

 

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