親権に離婚したい父親たちに告ぐ

正しい離婚の仕方を教えます

明暗分析!チャゲとASKAと電気グルーヴ

チャゲアス解散の真相

実験的な試みとして初めて芸能ネタを絡めたいと思います。

コンビで活動している歌手やお笑いの人の関係性って非常に夫婦のソレに似てるなと思ったからです。

他人なのに一心同体でビジネスとはいえ活動していくってちょっと普通では考えられない特殊なパートナー関係であると言えますが、その内情は各々千差万別なのでしょう。

本日歌手のASKA(61)が自身のデュオグループ「CHAGE&ASKA」からの脱退を個人的に発表しました。

これだけでちょっと笑えます。

二人組からの脱退って表現は記憶にないですから。

 

要約すると相方の態度が気に入らないという事らしいのですが(要約しすぎ?)、事件を起こした側がそれ言える立場なの?っていう常識視点はおいといて、今年春先に騒がれたピエール瀧の薬物逮捕によるコンビの関係性と社会性を論じる上でチャゲ&アスカと電気グルーヴを対比すると面白い人間の心理構造が見えてくるのです。

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数年前にASKAが覚せい剤で逮捕された時、相方のチャゲはマスコミの前で気の毒になるくらいハゲ頭を下げて相方の不祥事を悲痛な表情で詫びました。

一方春先のピエール瀧コカイン逮捕時の相方石野卓球は会見をする事なく自身のツイッターで通常営業の毒舌と悪ふざけで世間の顰蹙を買う姿勢を貫きました。

チャゲと卓球の差異

テレビを見る限りワイドショーのコメンテーターの反応は「チャゲさん立派!飛鳥はまずちゃんと誠心誠意チャゲに謝れ!」といった流れでした。

一方の卓球氏に対しては「これが大人の対応か!謝罪の一言があってもいいのでは?」との呆れコメントで当事者の瀧より卓球批判へとシフトしていきました。

 

オマケに仮釈放された瀧と肩を組んで笑顔でのツーショット写真をツイッター上に公開した卓球に賛否両論の中、世論は「でもいい写真じゃん」の反応も多く、徐々に話題も収束していった。

所属事務所が早々にピエール瀧を解雇したことで石野卓球はその後迷わず自身も長年所属したキューンソニーからの移籍を発表した。

CHAGE and ASKA VS 電気GROOVE

この流れを見るに二人の関係性に愛があるのは電気グルーヴの方で、チャゲアスはもうとっくに破綻していてコミュニケーションがとれていない事も伺い知れた。

 

一緒に事務所を辞めてもユニットの存続を守り偽悪的なこれまでのキャラを貫き通した石野卓球の相方愛にピール瀧は心の底から救われたに違いない。役者や芸能仕事を全て失ったけど原点である電気グルーヴからは破門を免れた。

 

一方のASKAはチャゲに頼ることなくソロで復帰を果たしたが、その心情はおそらくチャゲの当時の相方としての対応に不満があったからだろう。

www.asagei.com

チャゲの会見は「チャゲ可哀想!こんな良い人を泣かせるなんて飛鳥はとんでもない奴だ!」という印象を与えるだけで、アスカにとっては守ってもらえたという気持ちにはならないし、そもそも10年以上二人での音楽活動を行っていなかったこともあり、特に相方に迷惑をかけたという心理も働かなかった事が伺える。

離別の時

長年寄り添ったコンビが離別する時、それは躓いた相方を守るよりも先に保身が見えた時だ。

例えば借金まみれになった夫を見捨てる妻。事故でカタワとなった妻を見捨てる夫。

悪い事が起きた時に夫婦(コンビ)の真価が問われる。

そして大抵の場合はその絆は脆く、保身に走る人を非難する事もできない。

 

チャゲの対応が保身に見えたというわけではないが、エキセントリックな卓球の応対と比べるとどうしても紋切り型のよくある良識的な謝罪対応にすぎず、それは不祥事のあった会社の広報部長が頭を下げてる様子と似ており、身内としてのリスクを一切負っていない安全圏からのアクションにすぎず、表層だけを見る世間やワイドショーは欺けても直近の当事者である相方には突き放されたような不信感すら芽生えるものとなる。

これはまさにチャゲと飛鳥の熟年離婚なのである

チャゲがんばれ!

ASKAがチャゲよりクズである事に変わりはないが、ラブソングとは無縁の電気グルーヴよりも信頼関係のないデュオであると発覚してしまった以上、チャゲアスにはコンビとしての活動機会が消失してしまった事は残念なのか必然なのか判らないが、当初非難された石野卓球の対応こそ実はベストだったと感じられるのも面白くも皮肉でもあり、明暗の分かれた初老コンビの行く末から今後も目が離せない。(芸能記者っぽくまとめてみたw) 

尚、全国にいる約50人のチャゲファンの方々が不快な思いをされた場合は謝罪申し上げます。