しえすたブログ

ひきこもりで無職のシングルファザーが離婚や親権について語る

夫婦間の金銭管理事情~妻にお金を預けて管理させてはいけない

みなさんは奥さんに毎月いくら生活費を渡していますか?

各家庭それぞれ異なる事と思いますが、金銭の管理を奥さんに任せてるという旦那さんは危機意識が薄すぎてヤバいので考え直すべきだと思います。

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夫婦間の金銭管理事情

妻に金を預けてはいけない

妻を信じて給料を全額渡していて十数年後にいくら貯蓄できたか確認したらほとんどカラだったという逸話も珍しくありません。

怒り狂って離婚になってもお金はもはや返ってきません。

妻とはいえ他人です。信じた代償が裏切りで幕を閉じる事だってありうるのです。

そうならない為にもある程度財産管理は自分でした方が身の為です。

というかするべきです。

自分は管理が苦手だからしっかりした妻に任せておいた方が間違いないんだよなんて能天気な方もおられますが、しっかりした妻こそ管理の仕方が私物化してゆき、気が付けば小遣い制になって自分で働いて得た給料にも関わらず、妻経由で有難く頂くという奇妙な習慣へと飼い慣らされていきます。

自分で簡単貯蓄

そもそもお金の管理なんて何も大変な事などありません。

自分の口座に振り込まれた給料を放置して積み立てていけば勝手に貯金されてゆきます。

それこそ日々の生活費は妻のパート代から出していく方が合理的です。

妻のパート代を食費や雑費諸々に充て、夫の給料は毎月の引き落とし口座(光熱費ローン家賃保険月謝等)として活用しつつ極力手を着けず、何か大きな買い物や支払いがある時にだけおろせばいいのです。その方が絶対貯金できます

わざわざ給料日に半分おろして妻に差し出すとか愚の骨頂ですATM奴隷確定です

その形態が常態化すると妻は夫の事をお金を運んでくる生き物と勘違いしだします。

そのうち「少ない!もっと運んでこい!この甲斐性なし!」と思うようになり、やがてそのまま口に出しましたらいよいよ夫婦って何?の危険区域に突入します。

 

そうならない為にもお金を妻に預ける習慣を確立させてはならないのです。

お金の事は心配しなくていいからねと言って生活すればいいだけです。

妻も自分のパート代から家族の食費と自分の小遣いで使い切る形で、貯金を考えなくても良いのだし夫婦でお金のことで揉める理由が極端になくなるはずです。

何故この形態がフォーマットにならないのか不思議で仕方ありません。

 

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育児期間は金で買えない

3歳以下の子供が居る場合に限り専業主婦を認めて、夫が金銭管理する中で妻に毎週二万円弱渡せばいいのではないでしょうか。

逆に0歳や1歳の赤ん坊を保育所に預けて働きに出かける女性もどうかと思いますね。

子供が3歳になるまでは家で育児に専念した方が絶対に良い気がします。

貴重な時間を体感せずに育児期間を終えてしまうのはもったいないかと思います。

そんなに働き者の妻ならば代わりに夫がその期間主夫をやってもいいですね。

 

とにかく3歳未満の赤子の面倒を見るのはとてつもなく大変だけど、必ず過ぎてしまう期間でもあるので、仕事して稼いだ金を保育所に納めるなんて本末転倒な事はしないで、一日中四六時中親子の時間で埋め尽くす時期として、過ごすべきではないかと個人的には思います。

 

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無能主婦が叫ぶ「経済的DV」

最近では妻に生活費を渡さない夫を「経済的DVだ!」と吠えるフェミニストもおりますが、だったら妻がいっぱい働いて稼げばいいだけの話です。

言ってる事がニートと同じで困ります。

ニートが小遣いをくれない親に対して「経済的DVだ!」って言ってる姿を見てどう思いますか?

でも確かに夫には扶養の義務があるそうなんで、最低限の生活基盤を維持する義務がありますが、夫婦は協力し合うものであるという前提を忘れて、妻は夫によりかかって生きていけると勘違いしている女性が多いのもまた事実であります。

しっかりと働き収入のある女性(妻)はまずそのような事は言いませんしね。

 

ギャンブルや酒で散財するような絵に描いたろくでなしは論外ですが、意外とそうゆうダメ男には尽くしたがる性格の良い女が横についていたりするのもまた面白いですけどね。

真面目な常識人ほど損をするというのはいつの時代も間違いないのかもしれません。

 

最後に今回の私の一意見は男側目線での権利の主張であるにすぎず、故に女性側からの反論異論というものは一切受け付けませんのであしからず。

 

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