親権に離婚したい父親たちに告ぐ

正しい離婚の仕方を教えます

子の連れ去り対策と対処法②

「でっちあげDV」と「DVシェルター」

被害当時はもうこればっかりをネットで検索しまくっていましたね…。

私個人の成り行き等については回顧録の方に詳しく書かせて戴いておりますので、是非そちらをご覧いただければと思いますが、改めてこの被害に遭われた方には経験者としてどのようなアドバイスが送れるか、考えてみたいと思います。

lonely traveller

 前回①のケースでは相手方の居場所が判明しているので家裁の通達を送ることが出来るのですが、今回②のケースでは居場所の特定が出来ない為に「審判三点セット」を家裁を通して送ることが出来ません。

私は当時パニックだったので「これだ!」と思い、陳述書をビッシリ書いて生まれて初めての家裁に駆け込みましたが、「相手の住居も判らずにどこに出せと?」とよくよく考えたら至極当然な反応をされてしまいました…。

 

しかしこちらが何かせずとも、大概は相手の方から弁護士の名前入り封書で調停通知が送られてくるのが一般的です。

なので慌てず騒がず弁護士にもしがみつかずに、ひとまず静観するのが正解です。

殺伐とした夫婦喧嘩生活から静かな独身生活に戻った事にホッと一息つきましょう。

子供が心配でジッとしていられないものですが、どうにもならないので腰を据えて相手からの通知が届くまで待ちましょう。

警察も児相も市役所も相談したところで一切情報を与えてはくれませんから。

むしろこの段階ではDV夫として冷たい視線であしらわれるだけです。

世の中全てが敵に見えてきます。

実際に弁護士も探偵もこの段階ではなんの力になりません。

待つしかないのです。

 

待つこと二週間~三週間。早くて10日。遅くても一ヶ月で調停通知が届くはずです。

私の場合は何ヶ月待っても届かなかったので発狂寸前でしたが、それはレアケースです。

私の場合は元嫁に最初から離婚の意志がなく、統合失調症の家出感覚であった為、元嫁はいつか帰ろうと思いながらダラダラと緩く拘束されている状況だった為に通達が発送されることがなかったのですが、結果オーライではありますが不安は膨大でした。

 

普通は母子支援施設に入居する覚悟の子持ち妻は当然離婚を視野に入れた上での行動となりますので、ひと月後くらいに裁判所の調停で話し合いが持たれる仕組みです。

そこである程度というかほとんど全部相手方の条件を飲んで離婚の判を押さない事には子供と会わせてもらえないので完全敗北するしかなく、あっさりと詰みます。

それでも面会交流の約束を守らないケースも多分にあるので、守らなかった場合のペナルティ等を織り込むくらいしか出来る事はないかもしれません。

養育費と面会交流は司法の見解では別問題なのですが、当事者からしたら切っても切り離せない重要な駆け引き要素だとは思いますね。

 

子供への愛情が深い父親ほど足元も見られますしボロボロになりますね。

死にたくなる程の苦しい絶望の日々から抜け出すには、心を鬼にして子供を諦めて独身からリスタートするくらいの気持ちに切り替えるしかないですかね。

一方では親権の押し付け合いで我が子を引き取りたがらない夫婦というのもいるらしいですし。

そういった子は無理に片親と暮らすよりは施設に行った方がマシでしょうね。

そう考えたら親権バトルしてる夫婦の子供は愛されてるということですね。

中には児童手当目的で子供を離さないという悪魔も存在するそうですが。

 

話を戻しますが、シェルターに行かれてしまった場合には本当にこちらから事を起こす手段はありません。万が一場所を特定できたとしても、連れ戻すのは困難です。そこに三点セットを送ってももう違う場所へ移ったとかでマトモに応じてもらえません。

ひどい誘拐案件ですが、法的には実子の連れ去りだし、誘拐としては扱われません。

連れ去られた夫側からしたらこっちも親権あるんだぞ!と叫びたいところですが、現状監護してる側が強いです。そこを強行奪取すると逆に警察に警告されてしまいます。なんとも謎ルール。

常識では喧嘩は先に手を出した方が悪いはずですが、連れ去り監護問題においては先に子供を連れて逃げた方が警察に守られるという仕組みだとか。

どちらにせよ女親が圧倒的に有利ですね。

男親が先行連れ去りしても警察守ってくれないですしね。

てゆーか連れ去りという卑怯な手段って男は思い浮かばないんですよね。

だから9割方が妻側による連れ去りなんだと思います。

でも今は昭和の頃とだいぶ違って子に愛情注ぐイクメンパパ本当に増えてますからね。

圧倒的不利な状況の中でも男親には頑張って欲しいと思います。

あと子供は絶対に諦めないでほしいです。

さっき楽になるには諦めた方がいいと言いましたが、それは「ラク」を重視する場合に限りです。

子供が母親と暮らした方が幸せかもしれないと思うのであれば身を引くのもひとつの愛だと思います。

でも子供が母親より自分と暮らした方が幸せになるという自信がある人は親権を勝ち取る為の闘いに向けてじっくり考えたり行動するべきです。

www.siesta-nightmare.com

もし今渦中におられる方がいましたら、健闘を祈ります。