しえすたブログ

ひきこもりで無職のシングルファザーが離婚や親権について語る

陳述書①破滅に至る家出直前の婚姻生活の様子を赤裸々に綴る

蒸発前の妻は精神的に不安定で、精神薬も常用しており、一日中枝毛をいじってるか、自殺関連の本を読み耽るかで、長い昼寝の後はネットのアプリゲームをぼーっと続けて、少しだけ息子の世話をしてまた眠るという覇気のない生活をしており、堪らず私が「ちゃんとしてくれよ」と言うと、無視をするか茶化した返事をするか反論するかで話し合いにならなかった。
バイトを始めても覚えが悪くミスが多い為(注意性欠陥障害の可能性有)長く続かず解雇されてしまう為、妻が自立するのは極めて困難に思う。

対して躁状態の時の妻はよく喋り、ママ友が一切居ない為、あらゆる相談機関に電話をかけては私の悪愚痴を捲し立て、「またあの人か」と市の管轄はもちろんその外まで既に有名だった。(第三者委員 Y氏証言)
最初妻の話を一方的に聞いていた近所に住む民生委員のT氏は本気で妻に同情の念を示したが、家に来訪し私と会って話した途端に妻のこれまでの言動に疑念を抱き、長男が私の方になついてる状況から見ても、妻が一番のトラブルメーカーである事に気付いて以来、妻をたしなめつつ、私に対しては「ご主人気の毒にねぇ」と困り顔で呆れていた。

長男の通う保育園に至っては、1日おき程度に朝から電話をかけては、主任の先生に喋りまくり、業務妨害ともとれる行為を繰り返していた。
本人に悪意はないようなので、情緒不安定の典型であったといえる。
妻が私に話しかける事といえば、昨年長男の担任であった若い男性保育士が、難病を患い急遽退所された事にひどく動揺して以来、毎日蒸発直前まで彼の容態を気にする話題ばかりを繰り返し、
「これって浮気になるのかな?」などと発言し、
夫である私の気持ちを冷めさせるには充分な日常会話だった。

以上のことから妻は双極性障害(躁鬱病)で、その診断もあることからも一人で長男を養育していく資質に欠けており、衝動的連れ去り行為自体もその病気に起因しており、冷静に先を見据える判断力に乏しい為、結果的に家族全員を不幸にしてしまうので、然るべき場所で療養してほしいと思う。
  
年長さんになった長男には3歳から通い続けた保育園で卒園式を迎えさせてあげたいし、
妻の短絡的な都合で子の日常を破壊する権利などないと思う。
その行為自体が子供の人権侵害に値するし、父親として私がそれを全力で阻止し、守ってあげなければならないと奮い立ち、この二ヵ月半の間、私は悲しみに打ちひしがれそうになる時、長男は私よりもっと不安な日々を過ごしているんだ、一刻も早く助け出してあげなければと強く思うのでした。
  
実際に大人と子供の時間の流れの体感速度は3~4倍違います。
私にとっても長い孤独でしたが、長男の急な環境の変化に対する心境と、見知らぬ場所で過ごすストレスはあまりにも過酷でもはや想像ができません。
無事迎え入れる事が出来た際には、まず彼の心のケアを何よりも先に行わなければなりません。
「時間がかかってしまってごめんね」と謝りたいです。
「パパ、遅かったよ」と、私が仕事から帰ってきて玄関を開けるといつもそう言って出迎えてくれた時と同じようにして、長男はそう言うのかな?
それとも天真爛漫だった性格が影を潜め、すっかり暗い子になっていやしないか。
今の私には想像する他に彼と繋がる術がありません。
  
私は現在、パート勤務により月十数万円程度の収入であるが、時間的に融通が利くので、長男の送り迎え等適切な監護が可能な状況であり、以前からも育児には積極的に関わってきており、長男が3歳以降は妻よりも私の方が部屋で共に過ごす時間は長かったように思います。
何故なら私は幼少期の子供と密に過ごす時間がその後の親子関係において重要である事を熟知していたので、仕事よりも育児を重視する生活基盤を形成し、その分妻には平等にパートに出てもらう事で、交互に仕事と育児を協力し合うスタイルを求めましたが、妻はそれに対し若干不満だったらしく、旧体制の如く私がフルで働き、妻が専業主婦で育児をするという生活を希望していたようなので、互いに相手に望む形にズレが生じ、不満が募っていきました。

また私はその分経済観念に長けており、毎月収入と支出の家計簿も緻密につけており、私がお金の管理をする事には妻も納得していたのですが、妻は自分の自由に使える小遣いが足りないと訴えており、私は妻が最低6万円以上稼いでくれればそれ以上の稼ぎは小遣いにしていいよと言ってたのですが、妻は安定して毎月その額を稼ぐ事がほとんど出来なかった為、私は妻が外出の際はランチ代と交通費しか渡しませんでした。その事に不服を募らせた妻が私を経済的DVだと訴えるのですが、私からすると収入と支出を考えて、生活費を捻出する上では仕方のない事情であり、赤字計上するわけにはいかないので、前述の事情を説明するのですが、妻の理解を得るには至りませんでした。
 
<下記につづく>

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